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B1アルバルク東京が富山グラウジーズに連勝で東地区首位キープ、テーブス海が26得点

2023 12/10 19:00SPAIA編集部
テーブス海,ⒸALVARK TOKYO
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ⒸALVARK TOKYO

テーブス海「天皇杯も勝ち進んでいきたい」

B1リーグ東地区首位のアルバルク東京は10日、富山県・黒部市総合体育センターで富山グラウジーズと対戦し、92-67で勝利した。

テーブス海が26得点をマークする活躍を見せ、89-66で快勝した前日から連勝。チームは16勝3敗となった。次戦は13日にアリーナ立川立飛(東京都立川市)で天皇杯3次ラウンド・長崎ヴェルカ戦に臨む。コメントは以下の通り。

■デイニアス・アドマイティスHC
集中力が今日の試合の全てだったと思います。2連勝しましたが2Q残り50秒で相手に簡単にポゼッションを渡して得点される、ファウルするべきところでできなかった、前半をいい形で終えて後半に繋げなくてはいけないので、そこを反省しなくてはいけません。1試合を通してしっかりとアイディアをもって、正しいプレーをすることが大切です。昨日今日とアウェーで連勝することができチームにとってよかったのですが、この試合から学ぶことがありましたので、次の試合に活かしていきたいと思います。

■テーブス海
チームとして昨日よりもディフェンスのインテンシティとオフェンスの流れがよかったです。ただ、前半の終わり方はよくなかったので、特に後半の出だしはディフェンスのインテンシティを上げてチームで戦えたと思います。今日はミスマッチのところをアタックしようと思ってプレーしていました。バイウィーク明けで連敗していたのですが、今節富山で2連勝できたということで、(13日)水曜日の天皇杯はいい感じでチームは試合に入れると思うので、天皇杯もしっかりと勝ち進んでいきたいと思います。いつも応援してくれている皆さん本当にありがとうございます。自分たちの力になっていますので、引き続き応援よろしくお願いします。

■小酒部泰暉
ここ数試合、自分たちのペースでプレーができていないことが続いていて、特に1Qと3Qの入り、そこで自分たちのバスケットができないと勝利することが難しくなるので、自分たちでしっかりとコミュニケーションを取ってプレーするところが課題だと思っています。そこはこれからの試合で突き詰めてやっていけば勝利に近づけると思っています。(長崎は)勢いに乗せてしまったら危ないチームだと思っているので、ディフェンスからしっかり入っていきたいです。(ホームで戦えることは)自分たちのやりやすい環境をファンの皆さんが作り出してくれるので、そこで自分たちが応えられるようにプレーしていきたいと思います。

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