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Bリーグ開幕控え空前の盛り上がり!数字で見るワールドカップ効果

2023 9/29 06:00SPAIA編集部
河村勇輝,Ⓒゲッティイメージズ
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Ⓒゲッティイメージズ

河村勇輝や比江島慎の検索激増

ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)は10月5日の2023-24シーズン開幕を前に、パリ五輪出場権を獲得したFIBAバスケットボールワールドカップ2023が様々な面で好影響をもたらしていることを発表した。

W杯後の各種会員登録者数等の推移は以下の通り激増している(いずれも対昨シーズン比)。

BリーグID登録者数:317%増加

チケット購入枚数:201%増加

Bリーグサイト新規ユーザー流入数:560.24%増加

検索サイトにおける表示回数:河村勇輝 6,281%増加
              比江島慎 17,181%増加

また、20代~50代女性の新規会員が下の通り増加している。

新規Bリーグ会員登録男女比率


さらに新規Bリーグ会員が購入したチケットランキングは下の通り、休日だけでなく平日の試合のチケットも好調な売れ行きとなっている(シーズンチケットは除外)。

1位 10月15日 アルバルク東京―宇都宮ブレックス
2位 10月14日 アルバルク東京―宇都宮ブレックス
3位 10月28日 横浜ビー・コルセアーズ―広島ドラゴンフライズ
4位 10月25日 横浜ビー・コルセアーズ―サンロッカーズ渋谷
5位 10月15日 大阪エヴェッサ―仙台 89ERS
6位 10月14日 大阪エヴェッサ―仙台 89ERS
7位 10月29日 横浜ビー・コルセアーズ―広島ドラゴンフライズ
8位 10月7日 大阪エヴェッサ―富山グラウジーズ
9位 10月21日 千葉ジェッツ―仙台 89ERS
10位 10月22日 横浜ビー・コルセアーズ―琉球ゴールデンキングス

ワールドカップでも活躍した河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)や日本躍進の原動力となったジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)らお目当ての選手を見るためにチケットを購入したファンも少なくないだろう。今季のBリーグはいつにない盛り上がりを見せそうだ。

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