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バスケ男子日本代表、パリ五輪後初の公式戦が11月21日に決定 世界につながる『アジア杯予選』、日環アリーナ栃木でモンゴル代表と激突

2024 10/1 15:30SPAIA編集部
バスケットボール男子日本代表
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Ⓒゲッティイメージズ

ホームでモンゴル代表、アウェーでグアム代表と対戦

日本バスケットボール協会は1日、男子日本代表が挑む『FIBAアジアカップ2025 予選(Window2)』の大会概要を発表した。

パリ五輪後初の公式戦となるWindow2。今回も2連戦の予定で、初戦は11月21日(木)のホーム・モンゴル代表戦となる。会場も日環アリーナ栃木に決まり、試合開始は19時00分の予定。試合は日本テレビ系列での生放送のほか、『DAZN』や『TVer』でもライブ配信が実施される。

アウェーに乗り込むグアム代表戦は、日本時間11月24日(日)14時の試合開始予定。こちらもBS朝日での生放送と『DAZN』および『ABEMA』での配信に加え、『AKATSUKI JAPAN plus+』会員向けの公式応援ツアーの開催も発表されている。

『FIBAアジアカップ2025 予選』はグループAからFの6グループに分かれ、各グループの上位2チームが『FIBAアジアカップ2025』の本戦に進出。本戦出場チームには『FIBAワールドカップ2027 1次予選』への出場権が付与されることもあり、アジアから世界へと続いていく重要なステップとなる。

男子日本代表は今年2月に行われたWindow1でグアム代表と中国代表に2連勝。ここまで2勝0敗でグループCの首位を快走中だ。勢いのままに連勝を伸ばしていくことができるか、注目の2連戦となる。

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