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日本バスケットボール協会（JBA）は7日、『FIBA女子オリンピック世界最終予選』に挑むバスケットボール女子日本代表メンバー12名を発表した。
2月8日（木）からハンガリー・ショプロンで幕を開けるパリ五輪出場をかけた戦い。日本はホスト国のハンガリー、スペイン、カナダとの対戦が決まっており、ここで上位3位以内の成績を収めることができれば五輪出場権を手にすることができる。
今回発表されたメンバーでは野口さくらが初の代表入り。また、馬瓜ステファニーと馬瓜エブリンの姉妹が揃って女子日本代表に選出されるのも初めて。その他、昨年4月に2度目の現役復帰が話題となった吉田亜沙美も久々の代表復帰を果たしている。
＜選手／12名＞
3 馬瓜ステファニー（MOVISTAR ESTUDIANTES／PF）
4 川井麻衣（トヨタ自動車アンテロープス／SG）
8 髙田真希（デンソーアイリス／C）
12 吉田亜沙美（アイシンウィングス／PG）
15 本橋菜子（東京羽田ヴィッキーズ／PG）
18 野口さくら（アイシンウィングス／PF）
23 山本麻衣（トヨタ自動車アンテロープス／PG）
27 林咲希（富士通レッドウェーブ／SG）
30 馬瓜エブリン（デンソー アイリス／PF）
31 平下愛佳（トヨタ自動車アンテロープス／SG）
32 宮崎早織（ENEOSサンフラワーズ／PG）
88 赤穂ひまわり（デンソー アイリス／PF）
＜スタッフ＞
小栗弘（チームリーダー）
恩塚亨（ヘッドコーチ）
鈴木良和（アシスタントコーチ）
今野駿（アシスタントコーチ）
臼井智洋（スポーツパフォーマンスコーチ）
荻野まゆみ（アスレティックトレーナー）
宮口佳子（アスレティックトレーナー）
成田明香（マネージャー）
小松佳緒里（マネージャー）
梅津ひなの（テクニカルスタッフ）
小松孝行（ドクター）
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