3球団、計13選手に戦力外通告
プロ野球の第2次戦力外通告期間は8日目となった29日、中日は石森大誠投手(26)、加藤竜馬投手(25)、福島章太投手(22)、三好大倫外野手(27)に、来季の契約を結ばないことを通告。また、マイケル・フェリス投手(31)、アレックス・ディカーソン外野手(34)、育成のフランク・アルバレス投手(25)と、来季の契約を結ばないことも発表した。
広島は内間拓馬(25)、小林樹斗(21)両投手と来季の契約を結ばないと発表。また、契約期間が3年に達した育成選手の前川誠太内野手(21)にも、同様の通告をした。
楽天は平良竜哉内野手(26)、辰見鴻之介内野手(23)と来季の契約を結ばないと発表。両選手には育成契約を打診している。また、球団は育成の沢野聖悠内野手(22)と来季の育成契約を結ばないことも発表した。
第2次戦力外通告期間は、CS全日程終了の翌日から日本シリーズ終了翌日までとなる。
※「楽天・平良竜哉ら」と表記すべきところを「楽天・内間拓馬ら」と表記しておりました。お詫びして訂正いたします。10月30日9時54分
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