4球団、計15選手に戦力外通告
プロ野球の第2次戦力外通告期間は7日目となった28日、日本ハムは宮内春輝投手(28)と北浦竜次投手(24)、育成選手の齊藤伸治投手(26)と柿木蓮投手(24)の計4選手と、来季の契約を結ばないことを通達したと発表した。
また、西武は宮澤太成投手(25)、野田海人捕手(19)、鈴木将平外野手(26)に来季の契約を結ばないことを通達したと発表。巨人も直江大輔投手(24)と来季の契約を結ばないことを通知した。
ソフトバンクは生海(甲斐生海)外野手(24)に来季の契約を締結しないことを通達したと発表。また、育成選手の齊藤大将投手(29)、鍬原拓也投手(28)、佐藤琢磨投手(24)、小林珠維投手(23)、加藤洸稀投手(21)、マイロン・フェリックス投手(24)の6選手にも来季の契約を締結しないことを通達した。
第2次戦力外通告期間は、CS全日程終了の翌日から日本シリーズ終了翌日までとなる。
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