BCリーグで打率3割の盗塁王
西武から今秋の育成ドラフト6巡目で指名されたBCリーグ・群馬ダイヤモンドペガサスの奥村光一外野手(23)が17日、入団を内諾した。
静岡市出身の奥村は、東海大静岡翔洋高から東海大を経てルートインBCリーグ・群馬に入団。俊足強肩の右打ち外野手で、2021年に打率.372で首位打者、2022年も.339をマークし、2023年には打率.300、33盗塁で盗塁王に輝いた。
奥村は「これからライオンズの一員になるんだという実感が湧いてきました。自分のセールスポイントは身体能力を活かしたプレーです。この身体能力を武器に一日も早く支配下登録されるよう頑張ります」と意気込みを示した。
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