中道佑哉、岡本直也も戦力外に
ソフトバンクは5日、中道佑哉投手(25)、奥村政稔投手(31)、岡本直也投手(26)、居谷匠真捕手(20)、舟越秀虎外野手(22)、中村宜聖外野手(23)の育成選手6人に対し、来季の選手契約を締結しない旨を通知したと発表した。
奥村は2018年ドラフト7位で入団。ルーキーイヤーに12試合に登板して0勝1敗3ホールド、防御率8.76をマーク。昨季はプロ初先発のマウンドに上がるなど4試合で防御率0.90と好投を続けるも、9月に右ひじを負傷。手術を受け、シーズンを終えた。
育成選手として再出発した今季は、二軍で11試合に登板(先発は6試合)して3勝2敗、防御率4.95の成績を残したが、支配下復帰とはならなかった。
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