初規定投球回まであと3に迫る山﨑伊織

東京ドームで行われる巨人-DeNAの25回戦。両チームともに今季ラストゲームとなる一戦の先発は山﨑伊織と東克樹と発表された。
巨人の山﨑は今季22試合に先発してチーム2位の9勝(5敗)を挙げ、防御率2.89、QS(6回以上自責点3以下)も戸郷翔征と並びチームトップタイの17度記録している。
前回登板した9月26日のDeNA戦(横浜)では、8回114球を投げて4安打6奪三振1失点と力投を見せるも、相手先発の東克樹に投げ負けた。今日は中6日でそのリベンジを期すマウンドとなる。
DeNA戦には今季6試合に登板して4勝1敗、防御率2.03と好相性。東とも3度投げ合い、ここまで1勝1敗の五分。今日も緊迫の投手戦となることは間違いないだろう。
前回登板でプロ初の規定投球回到達まであと3とした一方、8月12日のDeNA戦で自身初の2ケタ勝利にリーチをかけてから6戦足踏みが続いている3年目右腕。シーズン最終戦でW達成し、有終の美を飾ることができるか。
球団タイ記録12連勝中の東克樹
一方、DeNAの東はここまで23試合に先発してリーグトップの16勝(2敗)、同2位の防御率2.03をマーク。QSも20度記録するなど安定感抜群の投球を見せている。前回登板した9月26日の巨人戦(横浜)では、8回102球を投げて5安打6奪三振無失点の快投で、球団タイ記録となる12連勝を達成した。そこから中6日で今日の登板に臨む。
巨人戦には今季7度登板して4勝2敗、防御率は2.45の成績。岡本和真を17打数3安打に抑えている一方、坂本勇人は19打数7安打、吉川尚輝には22打数7安打と打ち込まれている。今日の登板でも要注意だろう。
すでに16勝で最多勝は確定し、勝率.889もリーグトップ。今日勝利すれば1966年の堀内恒夫(巨人)が記録した.889を超え、最高勝率のリーグ記録を更新する。チームのシーズン2位、球団新の自身13連勝もかかる記録づくめの今季最終戦で勝利し、球史に名を刻むことができるか注目だ。
その他の試合の予告先発は以下の通り。
【セ・リーグ】
ヤクルト・高橋奎二-阪神・大竹耕太郎(バンテリンドーム)
【パ・リーグ】
オリックス・宮城大弥-ロッテ・美馬学(京セラD大阪)
【関連記事】
・セ・リーグ球団別週間MVP 阪神・大山悠輔が3試合連発、リーグトップはサンタナ
・プロ野球優勝チーム以外のMVP選手の成績、阪神タイガース優勝なら選出難航?
・ 2023年にFA権取得見込みのプロ野球選手、宣言なら争奪戦必至の目玉は?