【ロッテ】河村説人、菅野剛士、西川僚祐ら9選手が戦力外　全選手が現役続行を希望

佐藤奨真、土居豪人も戦力外に

ロッテは3日、河村説人投手（26）、佐藤奨真投手（25）、土居豪人投手（23）、菅野剛士外野手（30）、西川僚祐外野手（21）の5選手と、育成の土肥星也投手（28）、古谷拓郎投手（23）、谷川唯人捕手（21）、速水将大内野手（22）の4選手に、契約を行わない旨を通知したと発表した。

河村は2020年ドラフト4位で入団。ルーキーイヤーには20試合に登板（先発5試合）して4勝1敗、防御率3.46をマーク。将来の先発ローテーション候補として期待されたが、昨年9月に右ひじを手術。今季は公式戦の登板なしに終わった。

菅野は2017年ドラフト4位で入団。プロ3年目の2020年には自己最多の81試合に出場し、打率.260、2本塁打、20打点、OPS.784をマークした。

なお、9選手ともに現役続行を希望している。

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