オリジナルユニフォームで登板、自己採点は「85点」
女優の松本若菜さんが18日にベルーナドームで行われた西武―ロッテ戦の始球式に登板した。
西武の球団公式マスコット「ライナ」と、自身がイメージキャラクターを務める、卵殻膜成分を配合したスキンケアブランド「ビューティーオープナー」を得意のイラストであしらったオリジナルユニフォームを着用して登板。ワンバウンドでキャッチャーの胸元に届く見事な投球を披露した。
セレモニアルピッチを記念して、松本若菜さんのサイン入りグッズなどが当たるキャンペーンも9月4日から20日まで開催中。大役を終えると「球場に入る前は余裕があったのですが、球場に入ってみたら緊張して投げるまでホント一瞬の出来事でした!とても貴重な経験で楽しかったです」と笑顔を見せた。
この日の投球については「85点にさせてください。以前、始球式をやらせて頂いたのですが、その時の経験を踏まえて、イメージトレーニングをすごくしました。撮影中も右手はケガしちゃいけないと思い、右手のケアは特にしっかりとしていました」と入念に準備してきたことを明かした。
また、イラストについて「卵殻膜をつかった化粧品なので、西武ライオンズとコラボできないかなと考えたところ、ライナちゃんがうっとりしているシーンを書きあげました。大体5分で絵を描いたのですが、発想からは30分で仕上げました」と告白。
これからの季節におけるオススメのスキンケア対策について「しっかりメイクを落として、しっかり保湿して、体の外から自分でしっかりと時間をかけてお手入れをするように心掛けています。継続して外からも内からもケアできるように、水をたくさん飲むようにしたり、当たり前なケアを日々気を付けるようにしています」とコメントした。
ⒸSEIBU Lions
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