【西武】ソナーポケットのeyeronさんが始球式「消える魔球、フォークを投げさせてもらいました」

初の始球式、試合後にはスペシャルライブ

ソナーポケットのeyeronさんが6日、西武－オリックス戦（ベルーナドーム）のセレモニアルピッチに登板した。

ソナーポケットは、2008年9月にメジャーデビューした3人組のアーティスト。メンバーのeyeronさんが西武の隅田知一郎投手と交友があり、隅田投手の一軍公式戦初登板の日にベルーナドームに来場して応援するなど、ライオンズとの関わりが深かったことから今回のセレモニアルピッチ登板が実現した。

試合後にはスペシャルライブを行い、人気曲の『365日のラブストーリー。』、『あなたのうた』、『月火水木金土日。〜君に贈る歌〜』を披露する予定となっている。

〇ソナーポケット・eyeronさんコメント
「ライブの時とは違う雰囲気と、メンバー2人(ko-dai、matty)に見守られながらのピッチングですごく緊張しました。
消える魔球として、フォークボールを投げさせてもらいましたが、あんなに落ちるとは思いませんでしたね（笑）直前に隅田(知一郎)投手にどう投げればよいかアドバイスをもらったにもかかわらず、緊張ですっかり忘れてしまいました…（笑）でもアドバイスのおかげで暴投しなかったので、そこは良かったかなと思います！
初めての始球式、貴重な経験でした。次はメンバー2人も、今後…もしかして…？なんて考えています！
試合後のスペシャルライブは、一人ひとりの方に伝わるようなライブにできればと思います！」

【関連記事】
・【西武】9.2ソフトバンク戦にオードリーの春日俊彰さんが来場「“西武人間”、春日が参りま～す」
・【西武】熱狂的ライオンズファンの乃木坂46・向井葉月さんが9.1ソフトバンク戦で始球式
・【西武】7月度「走魂賞」の投票開始！　一軍は髙橋光成と増田達至の投手2人がノミネート