「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

ロッテ、京成電鉄と「160km/hプロジェクト」 佐々木朗希が160キロ超計測で来場者プレゼント

2023 3/26 10:43SPAIA編集部
佐々木朗希160kmプロジェクト
このエントリーをはてなブックマークに追加

球団提供

「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出も

ロッテは、昨年に引き続き2023年シーズンも京成電鉄と共同で「160km/hプロジェクト」を実施することを発表した。ZOZOマリンスタジアムで佐々木朗希投手の先発登板時、160km以上を計測した際に、来場者プレゼント企画と「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出が実施される。

このプロジェクトは、佐々木投手が160km超の直球を武器に2022年レギュラーシーズン公式戦での完全試合達成や2023年WBC優勝に貢献するなど大活躍を見せており、京成電鉄が運行する空港アクセス特急「京成スカイライナー」の最高速度が時速160kmであることから企画された。

「160km/hプロジェクト」の詳細は次の通り。

〇来場者プレゼント企画
5回終了までに160km以上を計測した佐々木朗希投手の投球数を当選者数として、当日来場者の中から抽選で京成グループ共通優待券16,000円分をプレゼント。

〇「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出
佐々木朗希投手の投球が160kmを計測するたびに、京成スカイライナーがリボンビジョンを駆け抜ける演出を実施。164km以上を計測した際にはリボンビジョンでの演出に加えて、メインビジョンとなるマリンビジョンでその投球の球速が表示された特別演出を実施。

【関連記事】
ロッテの歴代開幕投手一覧、小島和哉が5年目で初の大役
ロッテ、山口航輝は球団史に残る生え抜き大砲となれるか 30発達成なら落合博満以来37年ぶり快挙
ロッテ、5月5~7日ソフトバンク戦にバイク川崎バイク、ジョイマン、おばたのお兄さんが来場