新ユニ着用した選手肖像と写真撮影可能に
西武は7日、本拠地ベルーナドームの「auじぶん銀行ネット裏パーティーテラス」の壁面のデザインをリニューアルしたことを発表した。
球団はauじぶん銀行株式会社と2022年7月に、ベルーナドームの1、3塁側の「フィールドビューエリア」の3席種と、家族や友人などのグループで観戦可能な「ネット裏パーティーテラス」の施設命名権(ネーミングライツ)スポンサー契約を締結。
これをきっかけに、auじぶん銀行はネット裏パーティーテラスの各座席の壁面デザインを、ファンに楽しんでもらいたいとの思いを込め、今季から一新されたユニフォームを着用する選手の肖像と写真撮影などが体験できる空間にリニューアルした。
今回のデザイン変更は、2015年以来8年ぶりとなる新ユニフォームの白色の美しさを基調に、ライオンズを象徴するブルーのグラデーションを活かしたデザインとなっている。松井稼頭央新監督のほか、計12選手の肖像が使用されており、各壁面の選手の組み合わせにも注目だ。
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