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オリックスドラフト2位の日本航空石川高・内藤鵬、目標は500本塁打

2022 11/16 17:40SPAIA編集部
オリックスと仮契約を結んだ日本航空石川高の内藤鵬,球団提供
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球団提供

高校通算53本塁打のパワーヒッター

オリックスは16日、今秋ドラフトで2位指名した日本航空石川高・内藤鵬内野手(18)と仮契約を結んだ。背番号は25。

内藤は甲子園出場こそないものの、高校通算53本塁打をマークした右打ちのパワーヒッター。驚異的なスイングスピードで2年春の石川県大会では5本塁打を放った。

色紙に「愛される選手」としたため、「仮契約を終えて、改めてこれから頑張ろうという気持ちになりました。オリックスは若い選手がチームを引っ張っていっている印象なので、自分も早くその一員になれるように頑張りたいと思います。飛距離が自分の持ち味なので、プロでも誰にも負けないようにやっていきます。誰からも愛される選手になって、通算500本塁打を目標に頑張っていきます!」と大きな目標を掲げた。

奇しくもこの日、西武からFA宣言していた森友哉のオリックス入りが決定。未来の大砲候補が森とクリーンアップを組む日が楽しみだ。

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