【西武】『ライオンズおせち』の予約受付を本日開始　松井稼頭央監督も注目の韓国風が新登場

松井監督「新チーム元年をライオンズおせちと共にお迎えください！」

西武は『埼玉西武ライオンズオリジナルおせち』の予約受付を、本日31日（月）の12時から公式ECサイト「ライオンズストア オンライン」にて開始することを発表した。今年は毎年好評の和洋中の3段重と和の2段重のほか、新たに韓国風の3段重を加えた3種類のおせちを販売する。

「3段重(韓国風Ver.)」は、伝統的なおせち料理と韓国風の料理が融合した新感覚のおせちとなっている。おせちで定番の数の子を韓国風にアレンジした「数の子のコチュジャン麹漬け」のほか、「くまもとあか牛カルビチム(韓国風甘辛煮)」、「韓国餅(ソンピョン)」などボリュームたっぷり。重箱のほかにチヂミやキムチもセットで付いており、いつもとはひと味違ったおせちを楽しめる。

「3段重(和洋中Ver.)」は、「いくら醤油漬」や「蟹爪」、「松前漬け」などの和風おせちと、「ローストビーフ」や「海老とアスパラのテリーヌ」などの洋風おせち、「海老チリフリッター」や「胡麻ポテト」などの中華風おせちの3種の味が勢揃い。子供にはうれしいデザート付きで、幅広い世代が楽しめるおせちとなっている。

「2段重(和Ver.)」は、松井稼頭央監督も好きだという「黒豆」や「伊達巻」などの定番料理を2～3人で楽しめるお手頃なおせち。今年もLマークの焼き印や球団公式マスコットのレオのマークなど、所々にライオンズらしさが散りばめられている。

それぞれの商品には、特典としてレオやライオンズのロゴをあしらったオリジナルの重箱や風呂敷、お祝い箸やお年玉袋も付いてくる。予約は12月11日（日）までで、予定販売数に達し次第、受付終了。詳細は「ライオンズストア オンライン」の特集ページにて。
https://store.seibulions.jp/f/2023osechi

○松井稼頭央監督コメント
おせち料理が食卓に並ぶとお正月を感じられて良いですよね。こどもの頃はおせち料理が苦手でしたが、おとなになってからはゆっくりと味わうようになりました。定番料理の中では、黒豆や伊達巻が好きですし、今年から新たに加わった韓国風バージョンの中では、「数の子のコチュジャン麴漬け」が気になります。
監督としての1年が始まる来年のお正月は、いつもとはまったく違ったものになると思います。ぜひファンの皆さまも、新チームの元年をライオンズおせちと共にお迎えください！

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