現役選手が小学生と野球&トークショーで交流
ソフトバンクは3日、野球教室「SoftBank HAWKS ベースボールキッズ 2022」をホークス選手会(会長:今宮健太選手)協力のもと、3年ぶりに現地開催で実施することを発表した。
過去2年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりオンラインで開催していたが、今年は3年ぶりにホークス現役選手が九州(沖縄県含む)・山口の各県計11会場を訪れ、小学生と野球やトークショーなどを通して交流を行う。
このイベントは、ホークスの現役選手との交流を通して、野球や体を動かすことの楽しさを子どもたちに体験してもらうことで、子どもたちの健全な育成に寄与し、地域スポーツ振興の一助となることを目的としている。
そのため、野球経験の有無にかかわらず誰でも参加可能で、ホークス現役選手と一緒に体を動かしたり、トークショーで選手に直接質問することができる。
なお、各会場の参加選手は決定次第、後日発表される。イベントの詳細は球団公式ホームページなどにて。
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