「とても嬉しく夢のように感じます」
日本ハムは「北海道シリーズ2022 HOKKAIDO be AMBITIOUS」期間中の8月4日ソフトバンク戦(札幌ドーム)で、乃木坂46で唯一の北海道出身者・金川紗耶さん(20)が始球式に登板することを発表した。
金川さんは乃木坂46公式TikTokにて「きつねダンス」を披露。当日の試合においてもフレップ、ポリー、ファイターズガールと共に「きつねダンス」を踊る。
金川さんは札幌市出身で、2018年11月に応募総数12万9182人の坂道合同オーディションの中から乃木坂46の4期生として合格。2020年4月にRayの専属モデルとしてデビューし、今年8月31日に発売する乃木坂46の30枚目シングル「好きというのはロックだぜ!」で、初めて選抜入りした。金川さんのコメントは以下の通り。
「札幌ドームに立って初めてのファーストピッチ、そして大好きなきつねダンスを踊れることがとても嬉しく夢のように感じます。地元北海道でこのような機会をいただけて、本当に心から感謝しています!ありがとうございます!また、乃木坂46のグループ活動でも、真夏の全国ツアー9年ぶりに北海道で開催することができるので、今回のイベントを通して乃木坂46を好きになってもらい、たくさん楽しんでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!」
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