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ヤクルト石川雅規と巨人・菅野智之、5連敗で止めるのはどっちだ?

2022 7/18 11:00SPAIA編集部
ヤクルト石川雅規と巨人・菅野智之,ⒸSPAIA
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ベテラン石川の経験に期待

ヤクルト石川雅規と巨人・菅野智之のインフォグラフィック


5連敗中のヤクルトは18日の巨人戦(神宮)に石川雅規が先発する。コロナ禍で多数の離脱者が出ている中、修羅場をくぐってきた42歳のベテラン左腕にかかる期待は大きい。

今季は10試合に登板して5勝3敗、防御率2.91。2015年以来7年ぶりの2桁勝利も不可能ではない好成績を収めている。

巨人戦は2試合で1勝1敗、防御率4.63。前回7日はウォーカーと増田陸に一発を浴びたものの、5回3失点で勝ち投手となった。そこから中10日空けて、再び巨人戦のマウンド。やはり一発には細心の注意が必要だ。

現在、プロ通算182勝。200勝を達成するためにも、チームの危機を救うためにも白星が欲しい。

エース菅野の意地に期待

一方、巨人も5連敗で借金5に膨らみ、5位に転落した。直近10試合で1勝8敗1分けと深刻だ。

非常事態に先発するのはエース菅野智之。今季は14試合登板で6勝5敗、防御率3.08。6月2日のソフトバンク戦から勝利に見放されている。

しかもヤクルト戦は2試合登板で0勝2敗、防御率11.00と散々だ。4月8日は4回4失点、6月24日は5回7失点と打ち込まれており、特に前回は中村悠平に2打席連続本塁打を喫するなどチームとしても16失点の屈辱的大敗だった。

ヤクルトがコロナ禍でベストメンバーを組めない状況なのは、菅野にとって幸運と言えるかも知れない。石川が182勝なら菅野は113勝。エースが調子を取り戻すきっかけになるような、意地の快投が期待される。

その他の試合の予告先発は以下の通り。

【セ・リーグ】
中日・髙橋宏斗-DeNA・F.ロメロ(バンテリンドーム)
広島・薮田和樹-阪神・桐敷拓馬(マツダスタジアム)

【パ・リーグ】
日本ハム・池田隆英-西武・與座海人(札幌ドーム)
楽天・藤平尚真-オリックス・J.ワゲスパック(楽天生命パーク)
ロッテ・美馬学-ソフトバンク・東浜巨(ZOZOマリン)

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