「バッターボックスが遠く感じました」
宮城県在住のプロゴルファー・北田瑠衣(40)が10日、楽天生命パーク宮城で行われた楽天-西武14回戦の始球式に登板した。
この日はサステナビリティをテーマにした「サステナブルデー」として開催。人力発電ゆうえんちで電力発電の大変さを体験したり、リサイクルのためのユニフォーム回収ボックスが設置されたり、来場者が楽しく学ぶことができるような仕掛けが施され、選手も初めてSUMMERユニフォーム「EAGLES EARTH GREEN」を着用して試合に臨んだ。北田のコメントは以下の通り。
「待っている間は緊張しましたが、本番を迎えてからは緊張する前にあっという間に終わりました。振りかぶるフォームで投げたいと思って、ここに到着してからも教えてもらいながら練習をしていました。グラウンドから見たスタジアムの雰囲気はやっぱりすごいですね。バッターボックスがすごく遠く感じました。
今日は、野球だけでなく大人も子どもも楽しめる『サステナブルデー』のイベントが色々あるということなので、私もこの後、一緒に来ている子ども達とスタジアムを楽しみながら応援をしたいと思います!」
ⒸRakuten Eagles
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