世界初、バックスクリーンにブルワリーレストラン
日本ハムは10日、株式会社ヤッホーブルーイング(長野県軽井沢町、代表取締役社長:井手直行、以下ヤッホー)との共同事業で、新球場エスコンフィールドHOKKAIDO(所在地:北海道北広島市、以下エスコンフィールド)のセンターバックスクリーンに、 “世界初のフィールドが一望できるクラフトビール醸造レストラン”をオープンすることを発表した。
エスコンフィールド内センターバックスクリーンに2階建てのクラフトビール醸造レストラン(ブルワリーレストラン)を設け、1階はオリジナルクラフトビールの醸造・提供。2階では、屋根が無い開放的なルーフトップスペースでフィールド全体を一望しながら、エスコンフィールド内で醸造する限定オリジナルクラフトビールを堪能できる。また、ブルワリーレストランは試合がない日も営業し、定期的な醸造所見学ツアーやビールイベントなどの開催を計画しているという。
球場内のブルワリーレストランは日本初、フィールドが一望できるセンターバックスクリーンでの展開は世界初となる。同レストランは北海道の開放的な空と緑鮮やかな天然芝のイメージから「そらとしば by よなよなエール」と命名。「世界から多くの方に訪れて頂きたい」との想いも込められている。
詳細は球団公式ホームページにて。
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