再生回数15万回超え、コメントも150件以上
ロッテの佐々木朗希投手(20)と松川虎生捕手(18)が初めてバッテリーを組んだ動画が話題になっている。
石垣島キャンプに侍ジャパンの栗山英樹監督が視察に訪れた7日、3年目を迎えた未来のエース佐々木の投げ込むボールを、昨秋ドラフト1位で市和歌山高から入団した高校通算43本塁打の大型捕手・松川が受けた。
その模様を撮影した動画を翌8日、マリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップすると大反響。再生回数は15万回を超え、150件以上のコメントが寄せられている。
松川は「めちゃくちゃ強いっす。痛いっす、手が」と佐々木のボールを受けて苦笑い。高校時代、DeNAに1位指名された剛腕・小園健太とバッテリーを組んでいた大型捕手も、プロの先輩のボールには面食らった様子だった。
ファンからは「チームの掲げる2025年常勝軍団計画にはこの2人の活躍が欠かせない要素になる」、「数年後に黄金バッテリーとなる貴重な映像」、「松川の安定感というかキャッチャー感が凄い」、「雰囲気良すぎるし、朗希が余裕のようなものまで見えてて今年が楽しみすぎる」、「この2人には夢しかない。マリンで躍動するのが待ち遠しい」など、期待のコメントが多数。2人が公式戦でバッテリーを組む日が楽しみだ。
千葉ロッテマリーンズ
未来を担う若武者。ルーキー松川虎生と佐々木朗希が初バッテリー【広報カメラ】
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