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優勝へ1敗もできないロッテは勝ち頭の小島和哉で必勝態勢、則本昂大と投手戦か

2021 10/27 11:00SPAIA編集部
ロッテの小島和哉と楽天の則本昂大,ⒸSPAIA
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負ければV逸…3日楽天戦で完封の小島に託す

ロッテの小島和哉と楽天の則本昂大インフォグラフィック


マジックを点灯させて優勝に近付いたはずのロッテだが、25日のソフトバンク戦で敗れ、逆にオリックスが楽天に勝ったため、もう1敗もできない状況に追い込まれた。全日程を終了したオリックスに対し、ロッテは今日27日の楽天戦(楽天生命パーク)を含めて残り3試合。優勝するには3連勝か2勝1分けが必要だ。

今日の先発はチーム勝ち頭の左腕・小島和哉。早稲田大から入団3年目の今季は23試合に登板して10勝4敗、防御率3.86と、自身初の2桁勝利に乗せている。

楽天戦は6試合に登板して3勝2敗、防御率3.35と相性は悪くない。10月3日の23回戦(楽天生命パーク)では100球ちょうどで3安打完封。田中将大に投げ勝って10勝目を挙げた。

9月11日の20回戦(ZOZOマリン)でも4安打1失点で岸孝之に投げ勝って完投勝利を挙げており、良いイメージが残っているだろう。島内宏明、ディクソン、浅村栄斗、茂木栄五郎に6試合で計4本塁打を浴びており、今日も不用意な一発は厳禁だ。

今日勝てば、残るは29、30日に日本ハムとZOZOマリンで2連戦。地元ファンの後押しを受けて戦うことができるだけに、勝って望みをつなぎたい。

則本の12勝目でCSへ弾みつけたい楽天

一方、今季最終戦となる楽天の先発は則本昂大。今季は22試合登板で11勝5敗、防御率3.18と3年ぶりの2桁勝利を達成している。

ロッテ戦は3試合で1勝0敗、防御率1.40。奪三振率10.71をマークするなど相性は良い。

最多奪三振に5度輝いた右腕も昨季までの2年間はケガで苦しんだが、今季は復活と言っていいだろう。東京五輪の中断明け以降は8試合中7試合で100球以上投げており、特にここ4試合は120球前後。元々球数の多いタイプで、前回20日のオリックス戦(京セラドーム大阪)も8回で118球を投げて2失点だった。

楽天もクライマックスシリーズが控えているだけに、ロッテを叩いておきたいところ。則本の力投で勢いをつけてポストシーズンに臨みたい。

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