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ソフトバンク・和田毅の返り討ちか、楽天・則本昂大のリベンジか

2021 5/5 06:00SPAIA編集部
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4月21日に則本に投げ勝ったベテラン和田

ソフトバンク・和田と楽天・則本のデータ比較,ⒸSPAIA,インフォグラフィック


パ・リーグ首位を激しく争うソフトバンク-楽天は今日が3連戦の最終戦。ソフトバンクはベテラン和田毅が先発する。今季は5試合に登板して2勝2敗、防御率3.34。40歳でも衰えを見せるどころか、千賀滉大や東浜巨が不在の中、頼れる先発左腕として健在ぶりを示している。

負け投手となった前回4月28日の日本ハム戦から中6日。楽天戦は4月21日(PayPayドーム)に登板し、5.1回1失点で2勝目を挙げている。

岡島豪郎に一発を浴びたものの、浅村栄斗、鈴木大地、茂木栄五郎、辰己涼介らを無安打に封じた。この時も楽天の先発は今日と同じ則本昂大だった。

平均141.7キロのスピード表示以上に速く見えるストレートを中心に、スライダー、チェンジアップ、カーブ、カットボール、シュートを低めに集める投球術は円熟味がある。シーズン前半戦の山場だけに負けられない。

則本は今季2勝1敗、防御率2.14

一方、楽天の先発は則本昂大。山本由伸と投げ合い、8回無失点ながら引き分けに終わった前回4月28日のオリックス戦以来、中6日だ。

今季は5試合に登板して2勝1敗、防御率2.14。和田と投げ合った4月21日のソフトバンク戦は、6.1回4失点で負け投手となった。被本塁打こそなかったものの、松田宣浩、中村晃、グラシアルにいずれも2安打、甲斐拓也と栗原陵矢にも1安打ずつを喫した。切れ目のない打線だけに引き続き注意が必要だ。

プロ入り以来6年連続2桁勝利を挙げた則本も、ここ2年は5勝ずつと不本意な成績。田中将大が復帰し、早川隆久が加入した今季は存在感を取り戻したいだけにモチベーションは高いだろう。

ストレートは平均149.3キロをマークしており、スライダー、チェンジアップ、フォーク、カーブ、カットボールと変化球も多彩。優勝するには打倒ソフトバンクは至上命題だけに、則本の完全復活が期待される。

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