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明石商・来田涼斗がオリックスと仮契約「トリプルスリー目指す」

2020 12/3 18:23SPAIA編集部
(左から)乾絵美スカウト、来田涼斗、福良淳一GM(オリックス・バファローズ提供)
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オリックス・バファローズ提供

背番号38、甲子園で「先頭打者弾&サヨナラ弾」

オリックスがドラフト3位指名した明石商・来田涼斗(きた・りょうと)外野手と12月3日、仮契約した。

来田は兵庫県神戸市出身で、小学生時代はオリックスジュニアでプレー。強豪・明石商で1年からレギュラーを獲得し、強打の1番打者として1年夏、2年春夏、3年時は甲子園交流試合と計4度甲子園に出場した。

2019年センバツ準々決勝の智弁和歌山戦では、史上初の先頭打者本塁打とサヨナラ本塁打を放つなど、甲子園で計39打数14安打の打率.457、3本塁打と大活躍し、早くからドラフト候補と騒がれていた。

背番号38に決まった来田は「仮契約を終えて、実感が湧いてきましたし、また一段と気持ちをあげて練習に臨んでいかなければいけないなと思いました。オリックスは若い選手か多くて、これからもっと強くなっていくと思うので、その中で自分も高い目標を持ってやっていきたいです。将来的には吉田正尚選手のような球界を代表する選手になりたいと思っています!トリプルスリーを目指して頑張ります!」と意気込みを示した。

イチロー、糸井嘉男、吉田正尚に続く左の強打者へ

来田は身長180センチ、体重85キロの恵まれた体格で、高校通算34本塁打。パワーだけでなく、50メートル5秒8の俊足の持ち主でもある。

オリックスには、来田が目標に掲げる同じ左打ちの吉田正尚という良きお手本がおり、過去にはイチローや糸井嘉男ら球界を代表する俊足強打の左打者がいた。偉大な先達のように大きく育つことが期待される。

また、今年のドラフトではチームメートの151キロ右腕・中森俊介投手がロッテから2位指名。同じパ・リーグだけに、2人の対決が実現すれば大きな話題を呼びそうだ。

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