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WBCの観客動員数から見える野球事情

2016 9/23 20:08
野球 球場
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WBCとWBSCの違い

2015年に第1回「WBSC」という野球の世界大会があった。WBSCは、オリンピックの競技に野球があったときの主催団体「国際野球連盟(IBAF)」が開催している。国際オリンピック委員会(IOC)からの財政援助がなくなり、WBCを開催しているMLB機構に財政援助をしてもらっている。MLB機構に助けてもらっていることもあり、2つの野球世界大会が共存している。WBCとWBSCがとても似ているため、違いがよく分からないという声もある。

チケットの値段で、観客動員数が変わるかも?

2013年の観客動員数は88万5,212人だったが、今後は増え続けるのか不安の声も上がっている。一部では「チケットが高すぎる」という評判もあり、1次ラウンドや2次ラウンドの集客率が悪いとの指摘もあるそうだ。2013年3月2日に、福岡県のヤフオクドームで行われた「日本対ブラジル戦(1次ラウンド)」のチケットは、4,000円?1万4,000円だった。「準決勝・決勝のチケット代は高くても良いけど、初戦のチケット代金をもっと安くして欲しい」という意見もある。

今後、WBCの観客動員数を上げるには?

2017年WBC開幕の日が近づいているが、世間の注目を集めることで、さらなる集客効果が期待できるのではないだろうか。WBCがどういう大会なのかをアピールすることや、ドームやスタジアムに来てもらえるサービスを展開する必要がある。チケットの値段を安くするだけで、テレビ中継で応援している人が来てくれるかもしれない。SNSなどでも積極的にWBCの良さを広めていく活動をすると、もっと野球の世界大会に興味を持つ人たちが増えていくだろう。

まとめ

まだまだ歴史が浅いWBCだが、日の丸を背負って世界と戦う大切な場だ。ぜひ、国民が一丸となって盛り上げていけるような、野球の世界大会にしていきたい。

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