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【高校野球地方大会】飯塚がコールド発進、プロ注目の明瀬諒介擁する鹿児島城西は辛勝スタート

2023 7/5 18:04SPAIA編集部
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神村学園も接戦制す

第105回全国高等学校野球選手権記念地方大会が5日、各地で行われた。

福岡では2回戦が行われ、11年ぶりの甲子園を目指す飯塚が5回コールド発進。糸島も7回コールド勝ちした。一方、福岡工大城東は博多工に0-2で敗れ、初戦で姿を消した。なお、九産大九産-筑陽学園など8試合が雨天中止となった。

鹿児島では1回戦が行われ、プロ注目スラッガーの明瀬諒介を擁する鹿児島城西が延長10回サヨナラ勝ちで辛勝スタート。4年ぶりの優勝を狙う神村学園は1点ビハインドの九回に3点を挙げ、逆転勝ちで接戦をものにした。

夏の甲子園は8月3日に組み合わせ抽選会が行われ 8月6日から阪神甲子園球場で開催される。


過去の地方大会結果はこちら


【福岡】▽2回戦
小倉商 9-3 鞍手竜徳
飯塚 11-0 戸畑
折尾 2-0 玄界
博多工 2-0 福岡工大城東
糸島 10-2 久留米筑水
八女工 6-1 浮羽工

【鹿児島】▽1回戦
神村学園 3-1 川内
松陽 11-1 屋久島
隼人工 13-1 明桜館
鹿児島城西 4-3 加治木工
鹿児島高専 5-3 喜界
鹿児島南 5-2 出水

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