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柔道の寝技の名選手を紹介!彼らの凄さとは

2017 1/30 21:11
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出典: Phovoir/shutterstock.com

柔道の中では一見地味に見える寝技。 そんな寝技だが、一度技が入ってしまえば、勝負をあっさりと決めてしまう一手となる。 寝技を得意とした名選手を紹介し、彼らの凄さに迫っていきたいと思う。

鰻の捕獲、蛇の狩りを意識する田辺又右衛門

古流の柔道家の中で寝技の名選手と言えば、「田辺又右衛門」さんの名前を出さなくてはならないだろう。 彼は寝技の極意を「鰻の捕獲と、蛇の狩りを意識すること」だと語っている。スルスルと逃げる鰻も要所を抑えれば動けなくなること、蛇にようにスルスルと身体を使い相手の自由を奪うこと。
その言葉に違わず、田辺さん自身も寝技をかけるまでの一連の動きに無駄はなかった。淡々と相手の間合いへ入り、綺麗に寝技を決めることができたのだ。

ブラジリアン柔術の祖、前田光世

前田光世は寝技主体のブラジリアン柔術の祖だ。柔道の普及のためにアメリカやブラジルへ渡り、多くの試合を重たが、常に無敗を誇った。 ブラジルで出会ったグレイシー一家に柔道を指南。この時は「治安が悪いから身を護るための手段として」の柔道指南だったそうだ。初めは非常に些細なきっかけだったのだ。
その後、ブラジルでは前田光世とグレイシー一家によって柔道の普及促進が進み、ブラジリアン柔術の完成へと繋がるのだ。

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