明治安田生命 J2リーグ

５連勝中と波に乗るホームの長崎は序盤からボールを握り、リズムを作る。しかし、前半２５分にＣＫの流れから得点を許し、１点のビハインドを負って試合を折り返す。後半に入り、ホームチームは選手を入れ替えて徐々にリズムを取り戻すと、後半２８分にＭギリェルメ、直後にＥジュニオが立て続けにゴールを決めて逆転に成功。このまま勝ち切りたかったが、同３６分にロングスローの流れからミドルシュートを決められ、追い付かれて試合終了。勝点３の奪取はかなわなかったが、これで１１戦負けなしとした。