明治安田生命 J1リーグ

Ｃ大阪戦では後半にナサンホを投入して攻撃の迫力を増し、オセフンの直近６試合で４得点目となるゴールで先制。ＰＫから５月初の失点を喫するも、終了間際に得意のサイド攻撃からＭデュークが決勝点を決めて２試合ぶりの勝点３を手にした。守備面では今季初めてドレシェヴィッチを欠いた中だったが、代わりに出場したチャンミンギュも流れの中からは失点を喫さず、攻守において穴は少ないと言って良い。１５節は勝点差１１で１１位の東京Ｖをホームに迎える。神戸と勝点で並んで２位につけているだけに、求めるのは勝利のみだ。