明治安田生命 J1リーグ

名古屋

予想フォーメーションは３－１－４－２。前節からのスタメン変更は１人。藤井が外れ、河面が入る。前線に入ることが予想される柿谷は今季無得点と、苦しい状況が続いている。先日には新たなＦＷがチームに加入することが発表された中、今日の試合で存在感を見せられるか

名古屋

前節は柏相手に１－０で勝利し、５試合ぶりの勝点３を獲得した。それでも、得点数はリーグ最少タイの１６。攻撃面で課題を抱えている状況だ。マテウスを中心とした攻撃陣が水曜日の試合と同様に先制点を奪い、リーグで３番目に少ない失点数を誇る守備陣が相手の攻撃を封じて勝ち切りたい

名古屋

この試合で勝利を収めれば、Ｊ１ホーム通算２５０勝の達成となる

清水

予想フォーメーションは４－４－２。前節からのスタメン変更はなし。ディフェンスラインに入ることが予想される鈴木義は、ここまで全試合フル出場中。リーグで２番目に失点数が多いという状況だが、今日は日本代表で長年活躍する権田とともに守備陣をまとめ、名古屋の攻撃陣を抑え込めるか

清水

前節は神戸との「裏天王山」に１－２で敗れ、最下位に転落した清水。３試合未勝利と、苦しい状況で今日の一戦を迎えることとなった。今日の相手は守備面で力を見せる名古屋だが、残留に向けて同じ東海勢から勝点を積み上げたい。次節の５試合ぶりとなるアイスタでの試合につなげられるか

清水

チアゴサンタナは直近５試合で３得点２アシストを記録

名古屋

マテウスが右でボールを持つと、仕掛ける。そのままペナルティエリア右からペナルティエリア手前の中央へパスを送ると、反応したレオシルバが足で合わせる。しかし、シュートは惜しくもゴール左のバーに当たってしまい、ゴールとはならない

名古屋

味方が縦パスを送ると、受けたマテウスは右サイドで仕掛ける。そのまま右サイドから左足でファーサイドへクロスを送ると、柿谷が倒れ込みながらも頭で合わせる。しかし、シュートは惜しくも枠の左にそれてしまう

清水

この時間は権田が少し高い位置まで上がっており、ビルドアップに参加する場面がみられる

清水

山原が右へ展開すると、受けた片山は右サイドの敵陣深くからゴール前へクロスを送る。走り込んだＣジュニオが足で合わせるが、うまく合わせられず、ボールはランゲラックに処理されてしまう

清水

この時間は鈴木義や原などのディフェンスラインを中心とし、自陣で丁寧にパスを回している

名古屋

この時間は相手にボールを握られる展開が続いている。しかし、レオシルバなどの中盤の選手を中心とし、自陣で組織的な守備対応を見せている

清水

右サイドの敵陣中央で片山が河面に倒され、ＦＫを獲得する

清水

キッカーの山原はニアサイドへクロスを送る。しかし、相手ＤＦに頭でクリアされてしまう

清水

この時間も鈴木義を中心にディフェンスラインでパスを回す展開が続いている。しかし、相手の組織的な守備対応に遭い、思うようにゴール前へボールを前進させられないシーンが続いている

名古屋

レオシルバがハーフウェーライン付近から前線へロングボールを送ると、柿谷が走り込む。しかし、その前で相手ＤＦにカットされてしまい、チャンスとはならない

清水

この時間も自分たちでボールを回す展開が続いており、片山や山原を中心にサイドを軸にパスをつなぐ場面が目立っている。しかし、相手の守備ブロックの隙を見つけられず、思うようにチャンスを作れていない

名古屋

縦に速い攻撃を仕掛ける。森下が右サイドから前線へ鋭いパスを送ると、マテウスが受ける。しかし、相手ＤＦの対応に遭い、ボールを失ってしまう

名古屋

縦に速い攻撃を仕掛ける。柿谷がボールを持ち運ぶと、右へパスを送る。マテウスが右からペナルティエリア右へスルーパスを送ると、反応して抜け出した柿谷が右足で合わせる。しかし、惜しくも枠の左にそれてしまう

清水

チアゴサンタナのボールキープからチャンスを作る。最後は神谷がペナルティエリア内からシュートを放つが、シュートは枠をとらえられない

名古屋

この時間は相馬や森下を中心とし、サイドに入ったボールに対して積極的にプレスを仕掛けている

清水

チアゴサンタナがペナルティエリア手前で相手ＤＦを背負いながらもボールをキープすると、ペナルティエリア内へスルーパスを送る。Ｃジュニオが反応して走り込むも、その前でボールは相手ＤＦにクリアされてしまう

清水

原が敵陣中央の右で相手のパスをカットすると、そのまま少し持ち運び、右足で強烈なシュートを放つ。シュートはゴール方向へ飛ぶが、ランゲラックの好セーブに遭い、惜しくもゴールとはならない

名古屋

マテウスのシュートが相手ＤＦに当たってゴールラインを割り、左ＣＫを獲得する

名古屋

キッカーの河面は左足でニアサイドへクロスを送る。しかし、相手ＤＦに頭でクリアされてしまう

名古屋

この時間は河面が高い位置まで上がっており、攻撃に参加している

名古屋

仙頭が右へボールを持ち運ぶと、後ろへパスを送る。受けた中谷は右からゴール前へ浮き球のパスを送るが、ボールは精度を欠き、権田に処理されてしまう

清水

カウンターを仕掛ける。Ｃジュニオが左サイドの敵陣中央から左サイドの敵陣深くへスルーパスを送ると、チアゴサンタナが受ける。しかし、相手ＤＦの粘り強い対応に遭い、チャンスとはならない

名古屋

縦に速い攻撃を仕掛ける。味方がペナルティエリア左へスルーパスを送ると、柿谷が受ける。柿谷はそのまま仕掛けるが、複数の相手ＤＦの対応に遭い、柿谷は一度後ろへボールを送って攻撃をやり直す

名古屋

河面が自陣から左サイドの敵陣中央へロングボールを送る。しかし、近くにいた仙頭には合わず、相手ボールとなってしまう

名古屋

この時間は前線に入るマテウスを狙い、長い距離のパスから攻撃を仕掛けている。しかし、相手の粘り強い対応に遭い、思うように前線で起点ができない展開が続いている

名古屋

味方が右サイドへロングボールを送ると、森下が受ける。森下は稲垣の動きを利用しつつ、そのままペナルティエリア右にボールを持ち運び、左へパスを送る。しかし、ボールは相手ＤＦのブロックに遭い、チャンスとはならない

清水

この時間は権田を除く１０人全員が敵陣に入り、相手を押し込んでパスを回している。しかし、相手の組織的な守備対応に遭い、思うように危険なエリアへボールを届けられない展開が続いている

清水

敵陣で相手を押し込んでパスを送ると、味方がペナルティエリア手前へパスを送る。チアゴサンタナが相手ＤＦを背負いながらもボールを受けると、反転してペナルティエリア手前の中央からシュートを放つ。しかし、シュートは枠をとらえられない

清水

今季のリーグ戦、先制に成功した試合は７試合。３勝３分け１敗で勝率は４２．９％

清水

縦に速い攻撃を仕掛ける。神谷がペナルティエリア手前の中央でボールを持つと、左斜め前へスルーパスを送る。しかし、相手ＤＦにカットされてしまう

名古屋

マテウスが右サイドでボールを持つと、縦に持ち運ぶ。そのまま右からゴール前へふわりと浮かせたパスを送るが、ボールは精度を欠き、直接ゴールラインを割ってしまう

清水

この時間も鈴木義などのディフェンスラインを中心とし、ハーフウェーライン付近で丁寧にパスをつないで試合をコントロールする展開が続いている

名古屋

敵陣で相手を押し込んでパスをつなぐと、レオシルバがペナルティエリア手前の中央からペナルティエリア左へ浮き球のパスを送る。しかし、近くにいた相馬には合わず、ボールは直接ゴールラインを割ってしまう

清水

この時間はディフェンスラインの鈴木義を中心とし、リスクを取らない形でパスをつないでいる

清水

味方が左サイドの敵陣深くへロングボールを送ると、受けたＣジュニオはゴール前へクロスを送る。しかし、ボールは精度を欠き、ファーサイドへ流れてしまう

清水

敵陣で白崎が相手にパスをカットすると、カウンターを仕掛ける。白崎は縦にボールを持ち込んで縦パスを送ると、チアゴサンタナが反応してペナルティエリア左へパスを送る。受けたＣジュニオが右へパスを出すと、反応した西澤はペナルティエリア中央から左足でシュートを放つ。しかし、ゴールとはならない

名古屋

右サイドを中心にパスを回すと、レオシルバが右へスルーパスを送る。反応した味方が折り返すが、権田にパンチングされてしまう。しかし、反応した稲垣が足で合わせると、相手ＤＦに当たってコースが変わったボールはゴールネットを揺らす。しかし、味方の位置がオフサイドだったと判定され、ゴールとはならない

清水

チアゴサンタナが稲垣との接触でピッチに座り込むが、立ち上がり、プレーに復帰している

清水

縦に速い攻撃を仕掛ける。西澤が縦パスを送ると、チアゴサンタナが受ける。チアゴサンタナはそのまま少し左へボールを持ち運び、中盤からシュートを放つ。しかし、対じする相手ＤＦにブロックされてしまい、ゴールとはならない

清水

権田が自陣から相手のディフェンスラインの背後へロングボールを送ると、西澤が走り込む。しかし、ボールは精度を欠き、ランゲラックに処理されてしまう

名古屋

この時間は稲垣などの中盤の選手を中心とし、敵陣から積極的にプレスを仕掛けてボールを奪えている。そのままシュートに持ち込むシーンも増えており、攻勢を強めている

名古屋

レオシルバのボールキープからチャンスを作る。稲垣がペナルティエリア手前からペナルティエリア左へ浮き球のパスを送ると、相馬が受ける。相馬は少し右へボールを持ち運ぶと、ペナルティエリア手前の左から右足でシュートを放つ。しかし、権田にキャッチされてしまう

清水

Ｃジュニオがレオシルバとの接触で足を押さえてピッチに倒れ込むが、立ち上がり、プレーに復帰している

名古屋

縦に速い攻撃を仕掛ける。味方が左サイドへスルーパスを送ると、マテウスが左足でゴール前へグラウンダーのクロスを送る。しかし、ゴール前の味方には合わず、権田に処理されてしまう

清水

この時間は神谷や山原を中心とし、左サイドから何度かクロスを上げるシーンが見られる。しかし、相手の粘り強い対応に遭い、シュートまでは持ち込めていない

名古屋

カウンターを仕掛ける。稲垣が左へパスを送ると、走り込んだ柿谷は前線からシュートを放つ。しかし、相手ＤＦの体を張ったブロックに遭い、ゴールとはならない

名古屋

レオシルバの左への展開からチャンスを作る。最後はマテウスがペナルティエリア左からシュートを放つが、シュートは枠の左にそれてしまう

清水

ベンチではホナウドが出場の準備を進める

清水

この時間は白崎がピッチのいたるところに顔を出し、敵陣で相手を押し込みながらパスをつないでいる

清水

チアゴサンタナのポストプレーからチャンスを作る。最後はＣジュニオがペナルティエリア左で仕掛けるが、対じする相手ＤＦの対応に遭い、シュートまでは持ち込めない

清水

Ｃジュニオが中谷との接触で足を押さえてピッチに座り込んでいる

名古屋

ベンチでは阿部が出場の準備を進める

清水

Ｃジュニオは担架に乗せられ、ピッチを後にする

清水

１０ＣジュニオＯＵＴ→３２ＢコロリＩＮ

清水

１７神谷ＯＵＴ→３ホナウドＩＮ

名古屋

１４仙頭ＯＵＴ→７阿部ＩＮ

名古屋

８柿谷ＯＵＴ→３４内田宅ＩＮ

清水

原と権田が自陣のペナルティエリア内で接触し、ピッチに倒れ込むが、立ち上がり、プレーに復帰している

名古屋

相馬のクロスが相手ＤＦに当たってゴールラインを割り、左ＣＫを獲得する

名古屋

キッカーの河面は左足でゴール前へクロスを送る。しかし、相手ＤＦに頭でクリアされてしまう

名古屋

阿部が左サイドの敵陣中央から左足でゴール前へ低い軌道のクロスを送ると、中谷が足でそらす。ボールはゴール右のポストに当たるが、こぼれ球にマテウスが走り込む。しかし、合わせられず、ボールは相手ＤＦに足でクリアされてしまう

名古屋

味方が右からペナルティエリア内へボールを送ると、阿部が足でそらす。マテウスが受けてペナルティエリア中央でボールをキープすると、左へパスを出す。反応した内田宅がペナルティエリア中央から右足で合わせるが、シュートは権田に処理されてしまう

名古屋

丸山がＢコロリとの接触でピッチに倒れ込むが、立ち上がり、プレーに復帰している

名古屋

ペナルティエリア手前の左で相馬が倒され、ＦＫを獲得する

名古屋

ボールサイドにはマテウスが立っている

名古屋

キッカーのマテウスは左足でゴール前へ浮き球のパスを送ると、レオシルバが頭で合わせる。しかし、シュートはゴール方向へは飛ばない

清水

１６西澤ＯＵＴ→３８井林ＩＮ

名古屋

ベンチでは吉田豊が出場の準備を進める

名古屋

２４河面ＯＵＴ→２３吉田豊ＩＮ

清水

左サイドの敵陣中央でＦＫを獲得する

清水

キッカーの山原は右足でゴール前へクロスを送る。しかし、決定機とはならない

清水

Ｂコロリがランゲラックとの接触で右足の太ももを押さえてピッチに倒れ込んでいる

清水

Ｂコロリはピッチでスタッフからの治療を受けている

清水

Ｂコロリは担架に乗せられ、ピッチの外に出る

清水

ベンチでは岸本が出場の準備を進める

名古屋

左サイドを中心にパスを回すと、最後は阿部が左からファーサイドへ浮き球のパスを送る。しかし、相手ＤＦに頭でクリアされてしまう

清水

３２ＢコロリＯＵＴ→１５岸本ＩＮ

名古屋

ペナルティエリア手前の左でＦＫを獲得する。キッカーのマテウスは左足でファーサイドへ浮き球のパスを送ると、丸山が飛び込む。しかし、ボールは少し精度を欠き、シュートまでは持ち込めない

名古屋

自陣でボールを奪うと、カウンターを仕掛ける。吉田豊が左サイドへロングボールを送ると、阿部が受ける。しかし、うまくトラップできず、チャンスにはつながらない

名古屋

１７森下ＯＵＴ→６宮原ＩＮ

名古屋

この時間は中谷が高い位置まで上がってきており、パワープレーを仕掛けている

名古屋

吉田豊にレッドカード

名古屋

吉田豊は抜け出した岸本に対し、後ろからスライディングタックルを仕掛けてしまう。このプレーが退場の対象となる

清水

右サイドの敵陣中央でＦＫを獲得する。キッカーの山原は右足でニアサイドへ低い軌道のクロスを送るが、決定機とはならない

清水

この時間は片山を中心とし、右サイドの敵陣深くでボールをキープして時計の針を進める選択をしている

清水

山原が左サイドの敵陣深くで相手ＤＦに倒され、ＦＫを獲得する

清水

キッカーの山原は右足でゴール前へクロスを送ると、ゴール前で混戦となる。最後は岸本がゴール前からシュートを放つも、ランゲラックの好セーブに遭い、ゴールとはならない

名古屋

この時間は相馬やマテウスを中心とし、サイドからのクロスを軸に攻撃を仕掛けている。しかし、相手守備陣のゴール前での粘り強い対応に遭い、思うようにシュートまでは持ち込めていない

清水

片山にイエローカード

清水

片山は丸山に対して遅れてタックルを仕掛けてしまう。このプレーに対し、警告が与えられる

名古屋

マテウスが左サイドでボールを持つと、左足でファーサイドへクロスを送る。丸山が頭で折り返すが、ボールは権田に処理されてしまい、ゴール前の味方にはつながらない