明治安田生命 J1リーグ

柏

予想フォーメーションは３－１－４－２。前節からのスタメン変更は２人。中村、森が外れ、戸嶋、小屋松が入る。注目はリーグ戦全試合でスタメン出場中のＭサヴィオだ。チームはここ６試合でわずか４得点。その間、彼はゴールがない状況だ。チーム状況を改善させるためにも、「背番号１０」の一発に期待したい

柏

前節は浦和相手にスコアレスドロー。ここ５戦でわずか１勝と、波に乗れていない印象だ。特に攻撃面では課題が多く、総得点数はトップハーフの中では２番目に少ない１３得点。Ｍサヴィオや細谷などといった前線のタレントを生かすため、改善された攻撃を見せられるかが注目だ

柏

そして、今日の試合は「柏レイソル創立３０周年記念マッチ」と銘打たれた一戦でもある。この３０年に積み重ねた歴史の上に、また新たな歴史の１ページを刻めるか。そんな戦いを期待したい

Ｇ大阪

予想フォーメーションは４－４－２。前節からのスタメン変更は３人。小野瀬、福田、パトリックが外れ、山見、石毛、Ｌペレイラが入る。ゴールマウスを任された一森は、これで８試合連続のスタメン。長期離脱中の東口に代わり、活躍を続けている。今日も好プレーを見せ、チームを３戦連続のクリーンシートに導けるか

Ｇ大阪

前節は神戸相手に終盤まで０－０で試合を進めていたが、終盤に立て続けに２ゴールを挙げ、６試合ぶりの白星を手にした。７節からの５試合でわずか２得点だった状況を踏まえると、複数得点を奪えたのは良い兆候だと言えるだろう。順位的には格上の相手だが、アウェイの地で勝点３をつかみ、好調を確かなものとしたい

柏

カウンターを仕掛ける。Ｍサヴィオがボールを持ち運ぶと、左へパスを出す。反応した味方がペナルティエリア手前からシュートを放つが、枠の右にそれてしまう

Ｇ大阪

この時間は奥野がディフェンスラインまで下りてきており、ビルドアップに参加している

Ｇ大阪

敵陣で相手を押し込んでパスをつなぐと、黒川が左サイドの敵陣深くからゴール前へクロスを送る。しかし、ボールは精度を欠き、ファーサイドへ流れてしまう

Ｇ大阪

ダワンがパスを出すと、受けた山見はボールを持ち運ぶ。そのまま左サイドの敵陣深くからゴール前へクロスを送ると、Ｌペレイラが頭で合わせる。しかし、枠をとらえられない

柏

右サイドを中心にパスを回すと、味方がペナルティエリア手前へパスを送る。反応した三丸は右足でシュートを放つが、枠をとらえられない

Ｇ大阪

味方がペナルティエリア左へスルーパスを送ると、山見が反応して抜け出す。山見はそのままゴール前へ折り返すが、キムスンギュに処理されてしまう

柏

左サイドを中心にパスを回すと、三丸はペナルティエリア左へパスを送る。抜け出した小屋松はマイナス方向へパスを出すと、戸嶋を経由してＭサヴィオにボールが渡る。Ｍサヴィオはコントロールされたシュートを放つが、一森に処理されてしまう

柏

縦に速い攻撃を仕掛ける。Ｍサヴィオがペナルティエリア右からペナルティエリア左へ浮き球のパスを送ると、戸嶋がペナルティエリア手前へマイナス方向のパスを送る。反応した椎橋は左足でシュートを放つが、惜しくも枠の左にそれてしまう

Ｇ大阪

縦に速い攻撃を仕掛ける。味方が前線へスルーパスを送ると、山見が抜け出す。山見はキムスンギュの位置を確認すると、そのままペナルティエリア左角付近からループ気味のシュートを放つ。しかし、枠をとらえられない

柏

この時間はＭサヴィオを中心に前線から積極的なプレスを仕掛けている。しかし、相手の丁寧なビルドアップを前にし、思うようにボールを奪えていない

Ｇ大阪

味方が相手のディフェンスラインの裏へロングボールを送ると、Ｌペレイラが反応する。しかし、相手ＤＦの対応に遭い、ボールは収められない

Ｇ大阪

奥野が自陣から右サイドへロングボールを送ると、石毛が走り込んで収める。しかし、相手ＤＦの対応に遭い、チャンスとはならない

柏

椎橋が縦パスを送ると、小屋松が受ける。小屋松はそのままペナルティエリア手前へパスを送ると、細谷が受けてパスを出す。しかし、ボールは精度を欠き、走り込んだ小屋松にはつながらない

Ｇ大阪

味方が相手のディフェンスラインの背後へボールを送り込むと、中村が反応して走り込む。しかし、ボールは精度を欠き、チャンスとはならない

柏

味方が相手のディフェンスラインの背後へパスを送ると、細谷が反応して抜け出す。しかし、ボールは飛び出してきた一森に処理されてしまう

柏

Ｍサヴィオがペナルティエリア手前の中央でクォンギョンウォンに倒され、ＦＫを獲得する

柏

ボールサイドには三丸とＭサヴィオが立っている

柏

キッカーのＭサヴィオは短いパスを送ると、三丸がボールを止める。そのボールに反応したＭサヴィオがペナルティエリア手前の中央から直接ゴールを狙って右足を振り抜く。しかし、シュートは左のポストに当たって惜しくもゴールとはならない

柏

三丸の仕掛けから左ＣＫを獲得する

柏

キッカーのＭサヴィオはショートコーナーを選択すると、左サイドの敵陣中央へパスを出す。小屋松が左サイドの敵陣深くへパスを送ると、Ｍサヴィオがニアサイドへクロスを送る。しかし、相手ＤＦにクリアされてしまう

柏

右ＣＫを獲得する。キッカーはショートコーナーを選択すると、右サイドの敵陣深くでパスをつなぐ。その流れから最後はＭサヴィオがゴール前へクロスを送ると、上島が飛び込む。しかし、その直前で一森のパンチングに遭い、シュートまでは持ち込めない

Ｇ大阪

ここまでの時間は山見を中心として左サイドからの攻撃を軸としている。しかし、精度を欠く場面が多く、逆にボールを奪われてからのカウンターでいくつかチャンスを作られてしまっている

Ｇ大阪

この時間は一森がペナルティエリアの外まで出てきてビルドアップに参加する局面が増えている

Ｇ大阪

山見が左サイドでボールを持って大南に対じされると、果敢に仕掛ける。そのまま左サイドの敵陣深くからゴール前へクロスを送るが、相手ＤＦにクリアされてしまう

柏

この時間は相手にボールを握られる展開が続いている。しかし、中盤の椎橋を中心に組織的な守備対応を見せ、相手に多くのチャンスは作らせていない

柏

味方が自陣から相手のディフェンスラインの背後へロングボールを送ると、三丸が受ける。三丸はそのまま左サイドの敵陣深くからゴール前へクロスを送るが、ボールは精度を欠き、一森にキャッチされてしまう

Ｇ大阪

左サイドを中心にパスをつなぐと、黒川が仕掛ける。黒川はそのまま左サイドの敵陣深くまでボールを持ち運ぶが、相手ＤＦの対応に遭い、チャンスとはならない

Ｇ大阪

中村が敵陣で相手のクリアを拾うと、ボールを持ち運ぶ。そのままペナルティエリア手前の右から左へパスを出すが、相手ＤＦにカットされてしまう

柏

縦に速い攻撃を仕掛ける。Ｍサヴィオがペナルティエリア手前までボールを持ち運ぶと、右へパスを出す。受けた細谷は倒れ込みながらペナルティエリア内からシュートを放つが、一森に処理されてしまう

柏

椎橋が縦パスを送ると、受けた小屋松はペナルティエリア手前までボールを持ち運ぶ。そのまま小屋松は左足でシュートを放つが、枠の右にそれてしまう

Ｇ大阪

この時間は相手にボールを持たれる展開も増えている。それでも、ディフェンスラインの昌子を中心に組織的な守備ブロックを形成し、相手にスペースを与えていない

柏

敵陣で相手を押し込んでパスを回すと、最後は味方がペナルティエリア内へスルーパスを送る。戸嶋が反応して走り込むが、柳澤の対応に遭い、シュートまでは持ち込めない

柏

細谷が右サイドの敵陣中央へパスを出すと、受けた大南はペナルティエリア内へクロスを送る。反応した小屋松はファーサイドから走り込みながら頭で合わせるが、惜しくもゴールとはならない

柏

縦に速い攻撃を仕掛ける。戸嶋が前線へスルーパスを送ると、細谷が抜け出す。細谷はペナルティエリア内で一森と１対１になると、そのままシュートを放つ。しかし、飛び出してきた一森の対応に遭い、ゴールとはならない

柏

右ＣＫを獲得する

柏

このＣＫからは決定機とはならない

Ｇ大阪

ダワンが戸嶋との接触でピッチに倒れ込むが、立ち上がり、プレーに復帰している

柏

縦に速い攻撃を仕掛ける。Ｍサヴィオがペナルティエリア右へスルーパスを送ると、小屋松が走り込む。小屋松はそのまま折り返すが、ゴール前の味方にはつながらない

Ｇ大阪

この時間はダワンがディフェンスラインまで下り、ビルドアップに参加するシーンが見られる

Ｇ大阪

昌子が自陣からペナルティエリア右へロングボールを送ると、中村が反応して走り込む。しかし、ボールは精度を欠き、キムスンギュに処理されてしまう

Ｇ大阪

４８石毛ＯＵＴ→５三浦ＩＮ

柏

ハーフタイムでの選手交代はなし

Ｇ大阪

この時間、キャプテンマークは三浦が巻いている

Ｇ大阪

ダワンが椎橋との接触で足を押さえてピッチに倒れ込むが、立ち上がり、プレーに復帰している

Ｇ大阪

右サイドの敵陣中央で中村が相手ＤＦに倒され、ＦＫを獲得する

Ｇ大阪

ボールサイドには中村が立っている

Ｇ大阪

キッカーの中村は左足でファーサイドへ直線的なクロスを送る。しかし、決定機とはならない

Ｇ大阪

左ＣＫを獲得する。キッカーの山見は右足でファーサイドへクロスを送るが、相手ＤＦに頭でクリアされてしまう

柏

自陣でボールを奪うと、カウンターを仕掛ける。Ｍサヴィオがボールを持ち運ぶと、ペナルティエリア手前からペナルティエリア中央へパスを出す。小屋松が反応してシュートを放つが、三浦のブロックに遭い、ゴールとはならない

Ｇ大阪

中村にイエローカード

Ｇ大阪

中村は小屋松に対して後ろからユニフォームを引っ張ってしまう。このプレーに対し、警告が与えられる

柏

ディフェンスラインを中心にパスを回すと、上島が自陣から前線へロングボールを送る。しかし、ボールは精度を欠き、直接ゴールラインを割ってしまう

Ｇ大阪

黒川の仕掛けから縦に速い攻撃を仕掛ける。山見が左サイドで抜け出すと、仕掛ける。しかし、相手ＤＦの対応に遭い、ボールを失ってしまう

Ｇ大阪

この時間も左サイドの山見を中心とし、いくつかチャンスを作っている。しかし、最後の局面で精度を欠き、思うようにシュートまでは持ち込めていない

柏

右ＣＫを獲得する

柏

キッカーの三丸は左足でペナルティエリア内へクロスを送る。しかし、ゴール前の味方は合わせられず、ボールは直接ゴールラインを割ってしまう

Ｇ大阪

一森のロングボールからチャンスを作る。Ｌペレイラが頭でつなぐと、山見を経由して黒川へボールが渡る。しかし、相手ＤＦの対応に遭い、左サイドでボールを失ってしまう

Ｇ大阪

左サイドを中心にパスをつなぐと、黒川が左サイドの敵陣中央からファーサイドへクロスを送る。ダワンが反応して飛び込むも、合わせられず、決定機とはならない

Ｇ大阪

４１中村ＯＵＴ→１１ＷシウバＩＮ

Ｇ大阪

この時間もディフェンスラインの三浦などを中心に、自陣で丁寧にパスをつないでいる。しかし、相手の積極的なプレスに遭い、思うようにボールを前進させられない展開が続いている

柏

縦に速い攻撃を仕掛ける。細谷が右からゴール前へシュート性のパスを送ると、ニアサイドで小屋松が合わせる。しかし、シュートは一森に処理されてしまう

Ｇ大阪

Ｌペレイラがペナルティエリア手前から後ろへボールを落とすと、奥野がペナルティエリア右へスルーパスを送る。しかし、近くにいた山見には合わず、ボールは直接ゴールラインを割ってしまう

Ｇ大阪

この時間も奥野がディフェンスラインまで下りてきており、ビルドアップに参加している

Ｇ大阪

２４黒川ＯＵＴ→４藤春ＩＮ

Ｇ大阪

藤春が左サイドの敵陣深くから左足でゴール前へクロスを送るが、相手ＤＦに頭でクリアされてしまう。それでも、こぼれ球を拾った柳澤がペナルティエリア手前の右から左足でシュートを放つ。しかし、枠をとらえられない

Ｇ大阪

Ｌペレイラは自力で立ち上がっている

柏

上島はピッチに座り込み、治療を受けている

Ｇ大阪

今季のリーグ戦、先制に成功した試合は４試合。３勝１分け０敗で勝率は７５．０％

Ｇ大阪

クォンギョンウォンが足を押さえてピッチに倒れ込んでいる

柏

１４小屋松ＯＵＴ→３９森ＩＮ

Ｇ大阪

２０クォンギョンウォンＯＵＴ→１６佐藤ＩＮ

Ｇ大阪

３７山見ＯＵＴ→４２南野ＩＮ

Ｇ大阪

クォンギョンウォンは自分の足でピッチを後にしている

Ｇ大阪

縦に速い攻撃を仕掛ける。柳澤がペナルティエリア右からゴール前へパスを送ると、相手ＤＦに当たってコースが変わる。こぼれ球に反応したＷシウバが走り込むが、その前で相手ＤＦにブロックされてしまう

柏

６椎橋ＯＵＴ→３０加藤ＩＮ

Ｇ大阪

左ＣＫを獲得する。キッカーはファーサイドへクロスを送ると、佐藤が頭で合わせる。しかし、ゴールとはならない

柏

戸嶋の仕掛けから左ＣＫを獲得する

柏

キッカーのＭサヴィオは右足でニアサイドへクロスを送る。しかし、シュートまでは持ち込めない

柏

この時間はＭサヴィオを中心とし、サイドからの攻撃を軸としている。しかし、相手の粘り強い対応に遭い、思うようにシュートまでは持ち込めていない

Ｇ大阪

この時間は相手に押し込まれ、守勢に回る展開が続いている。それでも、ディフェンスラインの三浦を中心に粘り強い対応を見せ、相手に決定的な場面は作らせていない

柏

敵陣で相手を押し込んでパスをつなぐと、加藤が敵陣中央から右足で低い軌道のシュートを放つ。しかし、枠の右にそれてしまう

柏

ベンチでは升掛が出場の準備を進める

Ｇ大阪

ＷシウバがＭサヴィオとの接触で足を押さえてピッチに倒れ込むが、立ち上がり、プレーに復帰している

柏

１９細谷ＯＵＴ→３８升掛ＩＮ

Ｇ大阪

この時間は相手からボールを奪っても縦に速い攻撃は仕掛けず、ＬペレイラやＷシウバを起点としてボールをキープするシーンが増えている

柏

味方が中盤から右斜め前へ縦パスを送ると、Ｍサヴィオがフリーで受ける。Ｍサヴィオはそのままペナルティエリア手前の右からシュートを放つが、クロスバーを越えてしまう

柏

この時間もＭサヴィオなどを中心とし、サイドからのクロスを軸に攻撃を仕掛けている。しかし、競り合いの場面で後手に回るシーンが多く、思うようにシュートまでは持ち込めていない

柏

三丸のヘディングシュートが相手ＤＦに当たってゴールラインを割り、左ＣＫを獲得する

柏

キッカーはショートコーナーを選択すると、その流れから最後は加藤が左からゴール前へ浮き球のパスを送る。しかし、決定機とはならない

Ｇ大阪

ダワンが足を押さえてピッチに倒れ込むが、立ち上がり、自分の足で一度ピッチの外へ出る

Ｇ大阪

ダワンはピッチへ戻り、プレーに復帰している

柏

Ｍサヴィオが右サイドのでボールを持つと、右サイドの敵陣中央から右サイドの敵陣深くへスルーパスを送る。升掛が反応して走り込むが、升掛の位置がオフサイドだったと判定され、相手ボールとなってしまう

柏

この時間は古賀が高い位置まで上がっており、パワープレーを仕掛けている

柏

古賀がハーフウェーライン付近から右足で相手のディフェンスラインの背後へロングボールを送ると、三丸が抜け出す。三丸はペナルティエリア内からフリーでヘディングシュートを放つが、ボールは左のゴールポストに当たり、惜しくもゴールとはならない