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2022/5/14(土)

曇のち晴/気温22.5℃/湿度39%
試合終了終了
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豊田スタジアム
観客:17,129人
14:03キックオフ

テキスト速報

すべて
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後半
時間チーム・テキスト速報
前半
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名古屋ボールでキックオフ、試合開始

前半
0分

予想フォーメーションは3-1-4-2。前節からのスタメン変更は1人。吉田豊が外れて相馬が入り、左ウイングバックを入れ替えるとみられる。ここ数試合ベンチ入りしていたチアゴはC大阪からの期限付き移籍で加入しているため、ベンチ外に。4月14日に徳島からの復帰が発表された石田がベンチに入った

前半
0分

丸山はこの試合でJ1通算200試合出場を達成

前半
0分

順位は15位に沈み、6試合勝利なしと苦しい状況にある。その6試合で挙げた得点はわずか3点にとどまり、そのうち2点はセットプレーからと、得点力不足にあえいでいるのが現状だ。その6試合中一度もなかった複数得点を挙げ、今日こそ勝利を収めたい

前半
0分

予想フォーメーションは4-2-3-1。前節からのスタメン変更は2人。原川、Bメンデスが外れ、鈴木、山田が入る、磐田戦では加入後初ゴールを含めた2得点を決めた毎熊は3試合連続での先発。昨季までの定位置の右サイドバックではなく、一列高い位置での起用が続いており、その攻撃力にかかる期待は大きい

前半
0分

わずか3日前に「脳振とうおよび左肩鎖関節脱臼」との診断結果が発表されたキムジンヒョンは今日も先発。歴代3位のJ1連続フルタイム出場は181で途切れたとはいえ、外国籍選手としてJ1最多を更新する336試合目の出場となる「守護神」の存在は大きいはず。4試合ぶりの無失点を果たし、勝利に貢献できるか

前半
0分

名古屋は稲垣、C大阪は清武がキャプテンマークを巻く

前半
0分

名古屋の直近5試合は0勝3分け2敗。C大阪の直近5試合は2勝2分け1敗。両者の過去対戦成績は27勝9分け17敗と名古屋の勝ち越し

前半
2分

山中が左サイドの敵陣浅い位置から浮き球を蹴り込む。走り込んだ毎熊がペナルティエリア左で受けるも、そこから攻撃を展開できない

前半
3分

相馬が左サイドのタッチライン際からボールを大きく前に出して特長であるドリブルを仕掛ける。しかし、ボールは長くなり過ぎ、DFに処理されてしまう

前半
4分

左サイドの敵陣中央でJパトリッキが藤井のファウルを受けてFKを獲得

前半
4分

藤井にイエローカード

前半
5分

キッカーは山中。左足でゴール前に精度の高いボールを蹴り込むが、混戦の中で惜しくもシュートには持ち込めない

前半
6分

ゴール!!!自陣右サイドからのスローイン。ボールを受けたマテウスは1人かわし、ディフェンスラインの裏にスルーパスを送る。抜け出した仙頭はキムジンヒョンとの1対1に。ペナルティエリア内から仙頭は落ち着いてキムジンヒョンの右手のわずか下を抜けるようなシュートを放ち、開始早々にネットを揺らす

前半
6分

今季のリーグ戦、先制に成功した試合は5試合。1勝2分け2敗で勝率は20.0%

前半
8分

左サイドからのCKを得る。キッカーは相馬。右足で鋭いクロスをニアサイドに蹴り込むも、山中に頭でクリアされてしまう

前半
10分

マテウスは右サイドから得意のドリブルを仕掛け、最後は切り返してDFをかわして右サイドの敵陣中央から左足でクロスを供給。しかし、ニアでDFにカットされてしまう

前半
12分

自陣から仙頭が一気にロングボールを蹴り込む。相馬がディフェンスラインの裏に抜け出して走り込むが、惜しくもボールはそのままゴールラインを割ってしまう

前半
13分

山中が左サイドの敵陣深くから左足でクロスを供給する。しかし、ランゲラックに直接キャッチされてしまう

前半
14分

マテウスがピッチに倒れ込む

前半
15分

マテウスは直前の接触で痛んだとみられるが、時間を置いてから立ち上がってプレーに復帰

前半
16分

毎熊が丸山との競り合いの中で最後は右CKを獲得する

前半
16分

キッカーは右足で滞空時間の長いクロスを蹴り込む。ファーでフリーになっていた毎熊が折り返すも、ゴール前でブロックされて決定機には至らない

前半
17分

マテウスが重いドリブルで前進。ペナルティエリア手前から直接シュートという選択肢もある中で、マテウスは左サイドに展開。走り込んで受けた仙頭は切り返して中の状況をうかがうも、クロスは入れずに後方の相馬に戻して攻撃を作り直す

前半
19分

最終ラインのパス回しからうまくフリーになった稲垣がボールを受け、自陣から一気にディフェンスラインの裏にロングボールを蹴り込む。酒井が走り込むも、受ける前にキムジンヒョンにキャッチされてしまう

前半
21分

ボールを収めたい名古屋のマテウスと、それを防ぎたいC大阪の西尾の激しいマッチアップが繰り広げられている

前半
22分

松田が自陣から一気にロングボールを蹴り込む。走り込んで受けた毎熊はDFとの競り合いとなるも、最後は右サイドからのCKを獲得

前半
23分

キッカーの清武はアウトスイングのクロスを蹴り込む。しかし、競り合いの中で中谷に頭でクリアされてしまう

前半
25分

サイド、中央と攻撃を展開し、最後は左サイドの敵陣深くから山中がダイレクトで高精度のクロスを蹴り込む。飛び込んだJパトリッキは右足でわずかに触るにとどまり、ボールは高く浮く。落下点でキャッチしようとしたランゲラックと山田が交錯してボールはこぼれるも、最後はランゲラックにキャッチされてしまう

前半
26分

右サイドの敵陣中央から森下が右足でクロスを供給。しかし、精度を欠いてそのままゴールラインを割ってしまう

前半
27分

山田が緩急をつけたドリブルでボールを運び、右サイドの高い位置からゴール前に低いクロスを入れる。しかし、対じしたDFに当たって右CKを獲得

前半
28分

相手のCKをしのいでカウンターを開始。マテウスがボールを運び、一度は防がれるも、マテウスは右サイドでボールを収める。上がってきた味方を使わず、鋭いドリブルから右サイドの敵陣中央で左足を振り抜く。クロスではなく直接枠を狙ったシュートだったが、枠の上に外れてしまう

前半
31分

自陣の右サイドから松田がサイドチェンジのパスを送る。左サイドで受けた山中は同サイドの前線にいるJパトリッキを狙って縦パスを送るも、相手のチェックに遭い、つながらない

前半
33分

自陣左サイドで丸山と相馬が巧みなワンツーから抜け出してボールを運ぶ。相馬はディフェンスラインの裏に走り出した酒井につなぎ、酒井はペナルティエリア左脇からゴール前にクロスを供給。ゴール前でマテウスが押し込んでネットを揺らすも、オフサイドディレイがあったか、副審の旗が上がってオフサイドの判定

前半
34分

主審が耳に手を当てるシグナルを見せ、VARのチェックを待つ

前半
34分

VARのチェックが終わり、プレーが再開される

前半
36分

強度の高い守備からの速攻が効果的で、C大阪を相手に有利に進めている

前半
38分

毎熊にイエローカード

前半
38分

森下に対してアフター気味で体ごとぶつかってしまう。プレーが継続していたので主審は流していたものの、プレーが途切れた際に警告が提示される

前半
41分

マテイヨニッチのファウルがあった際にカードはないのかと、マテウスがヒートアップ。当然判定は変わらず、主審は冷静にマテウスを制し、プレーが続く

前半
43分

清武が良い形でボールを受ける回数が少なく、効果的な攻撃を繰り出す回数は少ない。幾度も得ているCKも得点には結び付けられていない状況だ

前半
46分

うまく左サイドから展開し、敵陣中央の右から松田が浮き球を蹴り込む。ゴール前に山田が飛び込むも、藤井に頭ではじき返されてしまう

前半
46分

アディショナルタイムは1分の表示

前半
47分

前半終了。1-0と、ホームの名古屋のリードで試合を折り返す

後半
0分

C大阪ボールでキックオフ、後半開始

後半
0分

17鈴木OUT→38北野IN

後半
0分

34山田OUT→9アダムタガートIN

後半
0分

ハーフタイムに選手交代はなし

後半
1分

稲垣がペナルティエリア手前の右からミドルシュートを放つ。ゴール前で仙頭がわずかに触ってコースを変えるも、枠の右に外れてしまう

後半
2分

速攻を仕掛ける。北野がパスを出し、一気に駆け上がったJパトリッキがペナルティエリア左からグラウンダーのクロスを供給。走り込んだアダムタガートが押し込むだけ、といったボールだったが、わずかにランゲラックに触れられたことでコース、タイミングが変わり、アダムタガートは触れずにボールは流れてしまう

後半
4分

途中出場の選手が絡んだ攻撃を作り、後半頭からペースをつかんで攻め込んでいる

後半
5分

ペナルティエリア手前の中央から毎熊が左足でミドルシュートを放つ。磐田戦で2得点を挙げた毎熊のシュートに期待が高まるが、惜しくも枠の右に外れてしまう

後半
6分

清武が敵陣中央から縦パスを送る。ペナルティエリア内で相手を背負ったアダムタガートが、うまく反転して前を向いてシュートに持ち込む。しかし、相手に当たってゴールラインを割ってしまう

後半
8分

またも積極的に攻め込む。ペナルティエリア手前の中央でこぼれ球を拾った清武は針の穴を通すような正確無比な斜めのパスをペナルティエリア内のアダムタガートに通す。アダムタガートはDFのタイミングをずらしながらペナルティエリア中央からシュートを放つも、枠の上にふかしてしまう

後半
10分

北野が清武の縦パスを受けて積極的に攻め込む。北野は躍動感のあるプレーでボールを前に運ぶも、ペナルティエリア手前の中央でDFの守備に遭い、ボールを失ってしまう

後半
13分

ボランチに下がった清武、トップ下で躍動感のあるプレーを見せる北野、最前線でボールを収めてシュートまで持ち込むアダムタガートのセンターラインが効果的な働きを続けて一方的に攻め込んでいる

後半
14分

マテウスが強烈なミドルを放つかと思わせてDFをかわし、ペナルティエリア手前の中央からゴール前にスルーパスを出す。しかし、走り込んだ仙頭にはつながらずにDFにクリアされてしまう

後半
15分

14仙頭OUT→46石田IN

後半
15分

石田は徳島から復帰後初となる出場を果たす

後半
16分

自陣から相馬がロングボールを蹴り込む。前線に残っていた石田はマテイヨニッチとの競り合いに。石田は懸命に体を入れてボールを保持し続け、スタジアムから大きな拍手が送られる

後半
18分

セットプレーの流れから攻撃を続け、マテウスがペナルティエリア右で相手と競り合う。こぼれ球に反応したレオシルバがペナルティエリア右からシュートを放つも、わずかに枠の左に外れてしまう

後半
20分

前線にロングボールが送られると、右サイドの敵陣中央で石田が収める。石田は前に運び、ゴール前の状況を見ながら右サイドの敵陣深くからクロスを供給。マテイヨニッチがクリアしたボールがマテウスに当たってネットを揺らすも、最初の石田が受けた際にわずかにオフサイドの判定となり、得点は認められない

後半
23分

大きな展開からボールを受けた相馬が松田に倒されて左サイドの敵陣中央でFKを得る

後半
24分

キッカーはマテウス。左足でクロスを蹴り込み、ニアで石田が頭でそらすが、その前に主審の笛が鳴り、攻撃は終わってしまう

後半
25分

Jパトリッキが敵陣でボールホルダーにプレッシャーを掛け、ボールを奪う。そのまま前に運んでアダムタガートへのスルーパスを送るも、手前でDFにカットされてしまう

後半
26分

16毎熊OUT→41中原IN

後半
28分

代わって入った中原が右サイドでタメを作り、後方から駆け上がった松田にパスを送る。松田は右サイドの敵陣深くのゴールライン際からクロスを上げるも、ボールはやや流れる。それでも後方からのボールを清武が高い技術を生かして収め、反転して攻め込む。だが、決定機には持ち込めない

後半
29分

9酒井OUT→23吉田豊IN

後半
29分

26JパトリッキOUT→7上門IN

後半
33分

北野が高い技術と、スピードあふれるプレーで攻撃をけん引するも、決定機には持ち込めない

後半
33分

アダムタガートのパスを受けた上門がペナルティエリア右からクロスではなく、積極的にシュートを放つ。しかし、枠の左に外れてしまう

後半
36分

清武が敵陣中央の左から右サイドに展開。松田が受けるも、ファーストタッチが長くなり、レオシルバに奪われてしまう

後半
37分

レオシルバのファウルを受けて右サイドの敵陣中央でFKを獲得する

後半
38分

ボールサイドに立つのは清武と中原。右足で清武が滞空時間の長いクロスを蹴り込み、マテイヨニッチが頭ひとつ抜け出す。しかし、マテイヨニッチはボールに触れず、後方で相手にクリアされてしまう

後半
39分

左サイドに抜け出したマテウスが敵陣深くから左足で強烈なクロスを入れる。ゴール前に相馬が走り込むも、わずかにキムジンヒョンに早くキャッチされてしまう

後半
41分

1点リードしていることもあり、ボール保持を続ける。左サイドでマテウスがキープすると、同サイドの敵陣中央あたりからDF2人を華麗なルーレットで置き去りにし、ボールを運ぶ

後半
43分

中原が右サイドの敵陣中央でこぼれ球を拾い、一気にドリブルで攻め込む。ペナルティエリア右に進入して右足でクロスを入れると、対じしたDFにブロックされて右CKを得る

後半
44分

キッカーは清武。右足でクロスを入れるも、石田にヘディングでクリアされてしまう。こぼれ球がつながって再び清武がクロスを入れるも、ランゲラックにしっかりとキャッチされてしまう

後半
45分

相馬が右サイドの敵陣深くからクロスを入れる。ペナルティエリア右で受けた稲垣は素早く周りの状況を判断し、フリーの石田にパスを出す。石田はペナルティエリア手前の中央からシュートを放つも、惜しくも枠の上に外れてしまい、石田は悔しそうな表情を浮かべる

後半
46分

アディショナルタイムは3分の表示

後半
46分

10マテウスOUT→7阿部IN

後半
46分

11相馬OUT→34内田宅IN

後半
48分

レオシルバが自陣でボールを奪取し、巧みな状況判断からオープンスペースに自らドリブルで運ぶ。右サイドに開いた石田につなぎ、石田はタメを作って時間を使う

後半
49分

試合終了。1-0でホームの名古屋が勝利