明治安田生命 J1リーグ

Ｃ大阪

予想フォーメーションは３－４－２－１。前節からのスタメン変更はなし。直近５試合の成績は１勝１分け３敗である

Ｃ大阪

ロティーナ体制が今季で終了することが正式に決定。指揮官にとって志半ばでの退任は選手たちを奮い立たせるであろう。チームの過去最高順位かつ、天皇杯出場に向けて狙うは現在ライバルが位置する２位の座。来季への置き土産と３年ぶりのタイトル獲得に向け、まずはホームでの１ヵ月ぶりとなる勝利をつかむ

横浜FC

予想フォーメーションは４－１－２－３。前節からのスタメン変更は５人。南、武田、中山、志知、安永が外れ、六反、マギーニョ、袴田、手塚、斉藤光が入る。直近５試合の成績は１勝１分け３敗。下平監督が新型コロナウイルスの濃厚接触者の疑いがあり、自主隔離中。本日の指揮はヘッドコーチの増田功作が務める

横浜FC

ペナルティエリア手前の右から一美が横パスを供給。反応した松浦が右足でシュートを放つも、勢いが弱く、キムジンヒョンに冷静に処理されてしまう

横浜FC

キムジンヒョンの位置が高いことを確認した手塚。自陣のハーフウェーライン付近から左足を振り抜くも、このロングシュートは精度を欠いて枠の左に外れる

横浜FC

左サイドの敵陣深くから齋藤功が左足でマイナスのパスを供給。ペナルティエリア左で受けた袴田が少し前に運んでシュートを放つ。これは至近距離でＤＦにブロックされてしまうが、そのままゴールラインを越えたため、左からのＣＫを獲得

横浜FC

キッカーは手塚。左足でクロスを上げるも、ペナルティエリア中央でＤＦに処理されてしまう

横浜FC

左サイドの敵陣中央から袴田が左足でクロスを上げるも、ニアサイドでＤＦにクリアされてしまう

Ｃ大阪

自陣の左サイドから丸橋が左足で右サイドに大きく展開。右サイドの前線には坂元がいたが、ボールは大きくなってしまい、そのままゴールラインを越える

Ｃ大阪

横浜FCに攻め込まれていたＣ大阪。ボールを持つと、自陣内で横パスをつなぎながら展開を落ち着かせる

Ｃ大阪

最終ラインでボールを回す時間が続く。相手のプレッシャーでボールを奪われないように選手が適度な距離感を取り、パスをつなぐ

Ｃ大阪

敵陣中央の左から清武が右足で縦パスを出すも、パスコースにいたＤＦに防がれてしまう

横浜FC

Ｃ大阪からボール奪取することに成功。今度は横浜FCが最終ラインでボールを回し、ビルドアップを行う

横浜FC

左サイドの敵陣中央から袴田が左足で横パスを供給。敵陣中央の左で一美が受けるも、寄せてきたＤＦに奪われてしまう

Ｃ大阪

敵陣中央の左から清武が右足でふわりと浮き球の縦パスを供給。味方が反応して駆け上がるも、ペナルティエリア中央でジャンプしたＤＦに頭でクリアされてしまう

横浜FC

自陣の中央から田代が右足でロングフィードを供給。右サイドの敵陣中央にいる一美の下に向かうも、ＤＦにクリアされてしまう

横浜FC

左サイドの敵陣中央から一美がヒールで背後にいる斉藤光にパスを出す。しかし、斉藤光に渡る前に相手に処理されてしまう

横浜FC

最終ラインでボールを回す。その中で時折前線にいる一美をターゲットにロングフィードを供給。敷いたブロックを崩さないＣ大阪守備陣を揺さぶろうとしている

Ｃ大阪

敵陣中央の右から松田が右足で伸びていく浮き球の縦パスを供給。しかし、味方には合わず、ペナルティエリア内で落ちて左サイドの敵陣深くに向かったボールは飛び出した六反に処理されてしまう

横浜FC

ペナルティエリア手前の右から一美がグラウンダーの縦パスを供給。ペナルティエリア手前の中央から齋藤功が一美に折り返すと、受けた一美は対じしたＤＦをかわす。その後、一美は右足でシュートを放つも、キムジンヒョンに止められてしまう

横浜FC

右サイドの敵陣浅い位置から田代が右足で浮き球の縦パスを供給。反応して駆け上がった斉藤光はペナルティエリア右のゴールライン際で追い付き、何とか右足に当てる。大きく浮き上ったボールがペナルティエリア中央に向かうも、これはキムジンヒョンにキャッチされてしまう

Ｃ大阪

右サイドの敵陣深くから片山が右足でクロスを上げる。しかし、ペナルティエリア左でＤＦに処理されてしまう

Ｃ大阪

右サイドの敵陣深くから片山が右足でクロスを上げる。ペナルティエリア中央で反応したＢメンデスが右足を振り抜くも、空振りに近い形に。その場にこぼれたボールはＤＦに処理されてしまう

横浜FC

敵陣中央の右から手塚が左足でふわりとペナルティエリア右に浮き球を供給。このボールに合わせてマギーニョがペナルティエリア右に進入するも、ＤＦにクリアされてしまう

横浜FC

右サイドの敵陣中央でＦＫを獲得。ボールサイドには手塚が立つ

横浜FC

キッカーの手塚が左足でクロスを上げると、ペナルティエリア中央で混戦に。複数人に当たったボールはゴール左下に向かう。しかし、ゴールラインぎりぎりでキムジンヒョンにかき出される

Ｃ大阪

キムジンヒョンが好反応を見せる。間一髪でゴールを割るのを防ぐ

横浜FC

ペナルティエリア手前の左でパスを受けた齋藤功は対じしたＤＦを切り返しでかわし、前進。次は奥埜と対じするも、今度は止められてしまう

Ｃ大阪

左サイドの敵陣深くで丸橋がマギーニョと競り合うが、丸橋は倒れ、マギーニョにボールを奪われてしまう。丸橋はファウルをアピールするも、主審の笛は鳴らず

Ｃ大阪

右サイドの敵陣深くから松田が右足で大きな弧を描くクロスを上げる。このボールがファーサイドに向かうと、ペナルティエリア左から丸橋が左足で中央に供給。しかし、味方には合わず、ボールは流れてしまう

横浜FC

左サイドの敵陣深くから斉藤光が横パスを供給。受けた齋藤功は少し右に運んでシュートコースを作ると、右足を振り抜く。ゴール右下を狙ったシュートが放たれるも、ボールは枠の右に外れてしまう

Ｃ大阪

ペナルティエリア右から坂元がマイナスのパスを供給。反応した清武がペナルティエリア手前の中央から右足で縦パスを出すも、これはパスコースにいたＤＦに処理されてしまう

横浜FC

ペナルティエリア手前の右からフリーのマギーニョが右足を振り抜く。鋭いシュートが放たれるも、枠の左に外れてしまう

横浜FC

ペナルティエリア手前の中央から瀬古が右足を振り抜く。鋭いミドルシュートが放たれるも、ペナルティエリア中央でＤＦにはじかれる

Ｃ大阪

右サイドの敵陣深くのゴールライン際でＦＫを獲得。ボールサイドには清武と丸橋が立つ

Ｃ大阪

キッカーは清武。右足でクロスを上げるも、ペナルティエリア右でＤＦにクリアされてしまう

Ｃ大阪

左サイドの敵陣中央から丸橋が左足でクロスを供給。ペナルティエリア中央にいるＢメンデスの下にボールは向かう。Ｂメンデスに渡る直前で田代に処理されてしまうが、そのままゴールラインを割ったため、左からのＣＫを獲得

Ｃ大阪

キッカーは丸橋。左足でクロスを上げるも、ニアサイドでＤＦにクリアされてしまう

横浜FC

Ｃ大阪攻撃陣にクロスをいくつかペナルティエリア内に上げられるも、いずれも落ち着いて対処。チャンスを作らせていない

横浜FC

ペナルティエリア手前の中央でボールを持った一美が複数人のプレッシャーに遭いながらも、ボールをキープ。その後、さらにＤＦが来たため、ボールを失うが、フィジカルの強さを見せる

Ｃ大阪

右サイドの敵陣深くから松田が右足でクロスを上げる。しかし、ニアサイドでＤＦにクリアされてしまう

Ｃ大阪

ペナルティエリア右に坂元が進入。坂元は対じした袴田にボールを当て、ゴールラインを越えさせる。右からのＣＫを獲得

Ｃ大阪

キッカーは清武。右足でクロスを上げると、ペナルティエリア中央でマテイヨニッチが頭で右に落とす。これに反応した木本がシュートを放つも、枠を外れてしまう

Ｃ大阪

持ち上がった片山がペナルティエリア手前の中央で瀬古と競り合う。片山は瀬古に倒され、ＦＫを獲得

Ｃ大阪

ボールサイドには清武と丸橋が立つ

Ｃ大阪

キッカーの丸橋が左足でシュートを放つ。これはＤＦにはじかれるが、こぼれ球を松田が拾う。ペナルティエリア手前の右から松田が浮き球を出すと、ペナルティエリア右で坂元が頭で触り、さらにペナルティエリア左から木本が頭でファーサイドに供給。反応したマテイヨニッチが頭に当てるも、シュートは六反に防がれる

Ｃ大阪

敵陣中央の左で相手のずれたパスを清武がカットする。清武は坂元に出すと、受けた坂元はペナルティエリア手前の中央からグラウンダーの縦パスを供給。Ｂメンデスがいたが、これはＤＦに処理されてしまう

Ｃ大阪

左サイドの敵陣深くでＦＫを獲得。ボールサイドには清武と丸橋が立つ。キッカーの清武が右足でクロスを上げると、ゴール前で反応したのはＢメンデス。頭に当てるも、ヘディングシュートは六反に防がれてしまう

Ｃ大阪

１４丸橋ＯＵＴ→３２豊川ＩＮ

横浜FC

マギーニョがクロスを上げる。これはＤＦに当たるが、そのままゴールラインを越えたため、右からのＣＫを獲得

横浜FC

キッカーは手塚。左足でクロスを上げると、ペナルティエリア内で混戦に。しかし、最終的には相手に処理されてしまう

横浜FC

こぼれ球が右サイドの敵陣深くに向かうと、松浦が右足でクロスを上げる。しかし、ファーサイドで松田にクリアされてしまう

Ｃ大阪

カウンター攻撃を展開。ボールを持ったＢメンデスが駆け上がり、豊川はＢメンデスを追い越す動きを見せる。しかし、敵陣中央の右でＢメンデスは相手に止められてしまう

Ｃ大阪

少しオープンな展開が続いた後半。自陣内でマイボールにすると、３バックの最終ラインでビルドアップを行う

Ｃ大阪

敵陣中央の左から片山が右足でふわりと浮き球のスルーパスを供給。このパスに反応した豊川がディフェンスラインの裏に抜け出すも、ペナルティエリア内で飛び出した六反に先に触られてしまう

Ｃ大阪

ペナルティエリア手前の中央から清武が左足でミドルシュートを放つ。しかし、枠の左に外れてしまう

Ｃ大阪

ロティーナ監督はガッツポーズしながらジャンプ。喜びをあらわにする

Ｃ大阪

今季のリーグ戦、先制に成功した試合は１７試合。１５勝０分け２敗で勝率は８８．２％

横浜FC

９一美ＯＵＴ→１３瀬沼ＩＮ

横浜FC

Ｃ大阪守備陣が中央を固めてくる。ボールを回すも、中央を崩せずにいる

横浜FC

右サイドの敵陣深くから松浦が右足でクロスを上げるも、ペナルティエリア右でＤＦにクリアされてしまう

横浜FC

敵陣中央の左から小林が左足でふわりと浮き球のスルーパスを供給。これに反応して駆け上がった斉藤光がゴール前でトラップする。しかし、ボールは手元に収まらず、飛び出したキムジンヒョンにキャッチされてしまう。斉藤光は手を合わせ、申し訳なさそうな仕草を見せる

横浜FC

齋藤功にイエローカード

Ｃ大阪

左ＣＫを獲得。キッカーの清武が右足でクロスを上げるも、ファーサイドで飛び出した六反にキャッチされてしまう

Ｃ大阪

ペナルティエリア手前の中央からフリーの清武が左足を振り抜く。グラウンダーのシュートが放たれるも、枠の右に外れてしまう

Ｃ大阪

飲水タイム終了後はボールを握り続ける。相手のプレッシャーがない時はゆっくりと最終ラインでボールをつなぐ

横浜FC

敵陣中央の右から瀬古が右足で右サイドに展開。反応した松浦が駆け上がるも、右サイドの敵陣深くで相手にクリアされてしまう

横浜FC

右サイドの敵陣中央から瀬古が右足でクロスを上げる。しかし、ファーサイドでＤＦにクリアされてしまう

横浜FC

右サイドの敵陣浅い位置からマギーニョが縦パスを出す。右サイドの敵陣中央から松浦がワンタッチで前線に供給。マギーニョとワンツーを行おうとしたが、ボールは大きくなって相手に処理されてしまう

Ｃ大阪

ベンチでは瀬古が出場の準備を進める

Ｃ大阪

２０ＢメンデスＯＵＴ→１５瀬古ＩＮ

Ｃ大阪

左サイドの敵陣中央から清武が縦パスを供給。受けた豊川は左サイドの敵陣深くからペナルティエリア左に進入し、ペナルティエリア中央の坂元に横パスを出す。坂元は少しボールを動かした後、シュートを放つも、至近距離でＤＦにブロックされてしまう

横浜FC

ペナルティエリア手前の中央でボールを持った斉藤光は対じしたＤＦをかわし、右足でシュートを放つ。しかし、シュートコースに入ったＤＦにはじかれてしまう

横浜FC

３マギーニョＯＵＴ→２８安永ＩＮ

横浜FC

７松浦ＯＵＴ→２７中山ＩＮ

横浜FC

ペナルティエリア手前の左から手塚が左足でグラウンダーの縦パスを供給。ペナルティエリア左で齋藤功は反転した後に左足でシュートを放つ。しかし、枠をとらえられない

横浜FC

敵陣内に攻め込む時間が続く。この時間になっても選手たちは精力的に動き、パスの出し手の引き出しを広げる。Ｃ大阪守備陣を困惑させているが、決定機はまだ作れていない

Ｃ大阪

１０清武ＯＵＴ→８柿谷ＩＮ

Ｃ大阪

清武はタッチライン際で交代する時、柿谷の腕にキャプテンマークを巻く

横浜FC

手塚が横パスを供給。ペナルティエリア手前の中央から安永がシュートを放つも、至近距離でブロックされてしまう

横浜FC

右サイドの敵陣中央から瀬古が左足で浮き球の縦パスをニアサイドに供給。相手守備陣を慌てさせるパスであったが、足を伸ばしたマテイヨニッチに処理されてしまう

横浜FC

１５齋藤功ＯＵＴ→１６皆川ＩＮ

横浜FC

２６袴田ＯＵＴ→１９伊野波ＩＮ

Ｃ大阪

自陣からキムジンヒョンがロングフィードを供給。これを相手と競り合いながらも、片山が収める。最終的にはＤＦにかき出されてしまうも、前線でタメを作る

横浜FC

ペナルティエリア手前の中央でこぼれ球に反応した安永が右足で鋭いシュートを放つ。しかし、ペナルティエリア中央でシュートコースにいたＤＦに当たり、はじかれてしまう

横浜FC

敵陣内でボールを握るも、中央に人数を固めるＣ大阪ブロックを前に後方でパスを回すのみになっている

横浜FC

左サイドの敵陣深くから瀬古が右足でクロスを上げる。しかし、ニアサイドで木本に頭でクリアされてしまう