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清水ボールでキックオフ、試合開始
予想フォーメーションは4-1-2-3。前線の3枚には金子、後藤、Cジュニオが並ぶ。注目は、ともにJデビューを果たすGKの梅田とMFの鈴木。「新生エスパルス」への期待を高めるパフォーマンスを見せられるか
予想フォーメーションは4-2-3-1。2月の開幕戦と同様に、前田をセンターフォワードに置く「ゼロトップ」戦術で臨むと見込まれる。5人まで使える交代枠を生かし、チームとしての総合力の高さを見せつけたい
この試合で勝利を収めれば、J1通算400勝を達成
スタジアムには、あらかじめ録音されていた清水サポーターの声援が響き渡る
相手の連係ミスにより、右CKを獲得する
キッカーはマテウス。ファーサイドへ高いクロスを送るも、精度を欠いて流れてしまう
Cジュニオがペナルティエリア左で強引に仕掛け、左CKを獲得する
キッカーは鈴木。ニアサイドへクロスを送ると、味方が頭でそらす。しかし、次のチャンスには至らない
相馬が左サイドからカットインし、ペナルティエリア手前の左から右足でシュートを放つが、打ち上げてしまう
奥井が味方との連係で左サイドを抜け出し、左サイドの敵陣深くから左足でクロスを送る。しかし、味方には届かない
金井にイエローカード
サイドバックには右に古巣対戦の金井、左に奥井が入っている
金井がペナルティエリア右へ絶妙なスルーパスを送る。金子が完璧なタイミングで反応し、右足で中へ折り返す。しかし、DFの攻守に阻まれて味方には届かない
鈴木が敵陣中央で前を向くと、思い切り右足を振り抜く。しかし、丸山の頭部に直撃してゴールならず
阿部がペナルティエリア手前の左で切り返して相手をかわすと、ゴール前へダイアゴナルのパスを送る。稲垣が走り込むが、飛び出したGKに阻まれてしまう
互いに球際で激しい攻防を続け、奪ってからの素早い攻めで進攻する、という形から攻撃に転じている
レフェリングの基準が昨季以前から変更されたこともあり、激しいボディコンタクトでもノーファウルで流される場面がしばしば見られる
マテウスが右サイドで立田と対じ。立田を抜き去ってペナルティエリア右へ進入するが、最後のタッチが伸びてGKにボールが渡る
阿部がペナルティエリア手前の左でこぼれ球を拾うと、右足ですかさずコントロールシュートを放つ。ボールはしっかりと枠をとらえるが、勢いを欠いてGKにキャッチされてしまう
ハーフウェーライン上でマテウスが相手と激しく衝突。ピッチに倒れ込んでいる
奥井にイエローカード
マテウスへの後ろからのタックルが反則とされ、警告を受ける
ゴール!!!金子がハーフウェーライン付近でボールを受けようとしたJシミッチへ猛プレス。後藤が高い位置でボールを拾うと、中央を持ち上がりながら周囲の状況を確認。4人のDFが包囲してくる中、その分右で大きく空いた金子へ優しくパスを出す。金子はペナルティエリア内でGKと1対1を迎え、右足で思い切りのいいシュートをたたき込む
岡崎が接触を受けて倒れている
岡崎はしばらくして立ち上がり、プレーが再開される
両チームともに、近くへのパスがボール1個分ほどずれてしまう場面が散見される。清水の先制点も、きっかけは名古屋の縦パスが中途半端になったところから生まれた。低い位置でのパスミスにはより警戒が必要だ
前田が右サイドの敵陣深くで相手の間合いをずらすと、すかさず速いクロスを送る。しかし、飛び出したGKに阻まれてしまう
左CKを獲得する
キッカーは鈴木。近くの味方に預けてリターンをもらう。その後のプレーが相手のワンタッチを誘い、再度左CKに
鈴木は今度はニアサイドへ鋭いクロスを送る。しかし、味方にはうまく合わず、ゴールとはならない
前田が立田と右サイドで対じ。立田を抜き、ペナルティエリア右角の得意の位置から左足を振り抜く。しかし、必死に戻った奥井に阻まれてしまう
速攻を見せる。Cジュニオがペナルティエリア左へ進入してゴールを狙うが、カバーに入った中谷の好守に阻まれてしまう
飲水タイムが設けられ、プレーが中断する
飲水タイムが明け、プレーが再開される
左からのクロスにCジュニオが反応。右足でダイレクトで合わせるが、金子に直撃。それでも、こぼれ球が自身の足下に転がり、再びゴール前でシュートを放つ。しかし、ランゲラックにわずかに触られ、クロスバーに直撃してしまう
ゴール!!!マテウスがペナルティエリア右角から優しいクロスを送る。中でフリーになっていたJシミッチが、2度決定的なヘディングシュートを放つが、いずれも梅田のスーパーセーブに阻まれる。それでも、最後は相馬が左足でねじ込み、同点に追い付く
吉田豊が左サイドの敵陣中央から左足でクロスを送る。中央でマテウスが収めようとするが、オフサイドを取られてしまう
相馬がアフターチャージを受け、左サイドの敵陣深くでFKを獲得する
キッカーは相馬。ファーサイドへ際どいクロスを送るが、味方の頭上をすり抜けてゴールラインを割ってしまう
隙を見て上がった金井が後方からのロングボールを収め、右サイドの敵陣深くへ出る。しかし、オフサイドを取られてしまう
ワンタッチパスをつないで進攻を狙う。最後のパスは相手にカットされるが、こぼれ球に稲垣が反応。ペナルティエリア手前の中央からダイレクトでコントロールシュートを放つが、枠の右へと外れてしまう
ともに古巣対決となる清水の金井、名古屋の吉田豊はなおも激しい競り合いを続け、サイドでの攻防が活発になっている
ゴール!!!成瀬が前方のスペースへスルーパス。絶妙なタイミングで裏を取った前田は、そのままペナルティエリア右へ進入する。中の味方へ低く折り返したボールが相手に当たってゴールに吸い込まれる
GKからボールをつなぐ場面では、近くの味方へショートパスを預けて徐々に前線にボールを運ぶ、という形を継続して見せている
空中戦でCジュニオと中谷が激しく接触。ピッチに倒れ込む
両者とも立ち上がり、プレーが再開される
マテウスが左サイドの敵陣中央から、左足でライナー性のクロスを送る。しかし、味方には届かない
アディショナルタイムは1分の表示
自陣ゴール前で好守を見せた相馬が、そのまま前へ走って相手の背後を突く動きを見せる。そこへ浮き球のスルーパスが出されると、相馬はGKと1対1に。ペナルティエリア外へ飛び出したGKをうまくかわすが、必死に戻った竹内に阻まれてボールを失う
前半終了。1-2と、アウェイの名古屋のリードで試合を折り返す
名古屋ボールでキックオフ、後半開始
両チームともにハーフタイムでの交代はなく、前半と同じメンバーで臨む
マテウスが大きめのトラップでボールを収めると、右サイドの敵陣中央から意表を突いて強烈なシュートを放つ。しかし、枠の上へと外れてしまう
金井がペナルティエリア手前の右から、ワンタッチで柔らかいクロスを送る。後藤が飛び込むが、わずかに届かず
吉田豊が突破の際にファウルを受け、左サイドの敵陣中央でFKを獲得する
キッカーはマテウス。速いクロスを送るが、味方の待っていたエリアを越えてしまう
ピッチには強い雨が降り始めている
マテウスが右サイドから切れ込むと、Cジュニオに倒されて敵陣中央の右でFKを獲得する
左足での弾丸が武器のマテウスは、入念にボールの位置を整える
マテウスが強烈なシュートを放つ。鋭いブレ球がゴールを急襲するが、クロスバーに阻まれてしまう
奥井が左サイドの敵陣中央から、右足でペナルティエリア左へ絶妙なスルーパスを送る。Cジュニオが反応して走り込むが、収められない
竹内が後藤に縦パスを通し、後藤は丸山を背負いながら、絶妙なトラップでゴール前へ迫ろうとする。しかし、ここは対応した丸山が勝り、シュートは打てない
華麗な連係から中盤を崩し、左サイドでフリーの奥井にボールが出る。奥井はペナルティエリア左脇からクロスを送ると、ボールは流れ、ファーサイドで金子が収める。金子は切り返してDFをかわし、右足でシュートを放つも、ランゲラックのファインセーブに阻まれてしまう
マテウスが高い位置で相手からボールを奪い取る。左サイドに流れたボールを自ら追って収め、ペナルティエリア左へ進入。マイナス方向で呼んだ稲垣へ折り返すが、必死に戻った奥井に阻まれてしまう
指揮官が昨季まで所属していた横浜FMの戦術と同じように、攻撃時には両サイドバックが中盤の一員としてパスワークに絡んでいる
10CジュニオOUT→16西澤IN
37鈴木OUT→23ティーラシンIN
30金子OUT→11JドゥトラIN
16マテウスOUT→44金崎IN
8JシミッチOUT→2米本IN
途中出場の金崎はこの試合でJ1通算300試合出場を達成
前田が左サイドの敵陣深くでボールを落ち着かせ、左足でクロスを送る。しかし、待っていた味方の頭上を越えて流れてしまう
相馬にイエローカード
選手交代の影響か、ウイングの選手の配置を変更。右に相馬、左に前田が入っている
金井が右サイドの高い位置から高精度のクロスを送る。ティーラシンがヘディングシュートを放つが、DFに厳しく寄せられた影響か、勢いを欠いてGKにキャッチされてしまう
前田がペナルティエリア左脇から、左足で直接ゴールを狙う。しかし、梅田に落ち着いてキャッチされる
「名古屋キラー」西澤がペナルティエリア右で縦への突破を図るが、DFとの競り合いに負けてしまい、シュートには至らない
飲水タイムが設けられる
飲水タイムが終了し、プレーが再開される
相馬がペナルティエリア右でボールを豪快に奪取。切り返してDFをかわし、ファーサイドで待っていた金崎へ優しいクロスを送る。しかし、その手前でカットされて左CKを獲得する
このシーンでブロックに入った竹内が足を痛め、一時中断する。竹内はピッチ外へ
CKのキッカーは相馬。中央へ際どいクロスを送ると、中谷と金崎が飛び込む。しかし、いずれもうまく合わせられない
西澤が左サイドで成瀬をかわし、そのまま突破を図る。しかし、代わってサイドのカバーに入った稲垣に阻まれ、突破は失敗に終わる
6竹内OUT→20中村IN
成瀬が足をつり、ピッチ外へ出される。秋山が入るもよう
26成瀬OUT→14秋山IN
交代により、サイドバックは右に吉田豊、左に秋山という配置になる
依然として強い雨が降り続いている
金井が右サイドの敵陣深くで突破を図り、右CKを獲得する
キッカーは西澤。中央へ鋭いクロスを送ると、立田が飛び込む。しかし、惜しくも中谷に先に触れられ、シュートは打てず
この競り合いで立田と中谷がともに倒れ込み、プレーが中断する
立田は側頭部から出血しており、ピッチ外で治療を受ける。自立しているため、大事には至っていないもよう
プレーが再開される。中谷も無事にプレーに戻っている
この時間帯は阿部を中心に、中盤で細かくつないでマイボールの時間を維持している
金崎が持ち味である強引な仕掛けを見せ、ペナルティエリア右から右足で折り返す。GKは金崎に引き付けられていたため、ゴールは無人状態であったが、走り込む味方がおらず
阿部が中盤からゆっくりと持ち運ぶと、ペナルティエリア手前の右から、意表を突いて左足で得意のミドルシュートを放つ。しっかりと枠をとらえるが、梅田に指先でかき出される
相馬が右サイドの敵陣深くからファーサイドへクロスを送る。ボールは飛び出したGKの指先をすり抜け、その後ろで待っていた丸山がヘディングシュートを放つ。しかし、わずかに枠の左へと外れてしまう
Jドゥトラが右サイドを突破し、高い位置から折り返す。DFにカットされて右CKを獲得する
キッカーの西澤は中央へクロスを送るが、味方はうまく合わせられない
金井を中心に再三右サイドからのクロスを送る場面を続けるが、いずれもDFにはね返され、波状攻撃は失敗に終わる
中村が左サイドからカットインし、ペナルティエリア手前の左から右足でシュートを放つが、稲垣に至近距離でブロックされてしまう
ブロックに入った稲垣が倒れ込んでいる
アディショナルタイムは6分の表示
25前田OUT→17山崎IN
稲垣が復帰し、プレーが再開される
Jドゥトラの仕掛けから右CKを獲得する
キッカーは西澤。クロスを送るが、アウト回転が強くなり、ボールはゴール前から流れてしまう
録音されているサポーターの声援が、スタジアムに鳴り響く。これを活力に、同点に追い付きたい
1点リードのまましっかりとクローズすることを意識。1つ1つのプレーをはっきりと行い、ボールが出た際にはできる限り時間を使う
ヴァウドにイエローカード
相馬にイエローカード。2枚目で退場となる
相馬は抗議によって2枚目の警告を受け、退場となってしまう
左CKを獲得する。ラストプレーとみられる
キッカーは西澤。ニアサイドへ速いクロスを送るが、はね返されてしまう。直後にホイッスル
試合終了。1-2でアウェイの名古屋が勝利。J1通算400勝を達成した
開催中の試合はありません
0分
清水ボールでキックオフ、試合開始
0分
予想フォーメーションは4-1-2-3。前線の3枚には金子、後藤、Cジュニオが並ぶ。注目は、ともにJデビューを果たすGKの梅田とMFの鈴木。「新生エスパルス」への期待を高めるパフォーマンスを見せられるか
0分
予想フォーメーションは4-2-3-1。2月の開幕戦と同様に、前田をセンターフォワードに置く「ゼロトップ」戦術で臨むと見込まれる。5人まで使える交代枠を生かし、チームとしての総合力の高さを見せつけたい
0分
この試合で勝利を収めれば、J1通算400勝を達成
1分
スタジアムには、あらかじめ録音されていた清水サポーターの声援が響き渡る
2分
相手の連係ミスにより、右CKを獲得する
2分
キッカーはマテウス。ファーサイドへ高いクロスを送るも、精度を欠いて流れてしまう
3分
Cジュニオがペナルティエリア左で強引に仕掛け、左CKを獲得する
3分
キッカーは鈴木。ニアサイドへクロスを送ると、味方が頭でそらす。しかし、次のチャンスには至らない
5分
相馬が左サイドからカットインし、ペナルティエリア手前の左から右足でシュートを放つが、打ち上げてしまう
6分
奥井が味方との連係で左サイドを抜け出し、左サイドの敵陣深くから左足でクロスを送る。しかし、味方には届かない
6分
金井にイエローカード
7分
サイドバックには右に古巣対戦の金井、左に奥井が入っている
8分
金井がペナルティエリア右へ絶妙なスルーパスを送る。金子が完璧なタイミングで反応し、右足で中へ折り返す。しかし、DFの攻守に阻まれて味方には届かない
9分
鈴木が敵陣中央で前を向くと、思い切り右足を振り抜く。しかし、丸山の頭部に直撃してゴールならず
10分
阿部がペナルティエリア手前の左で切り返して相手をかわすと、ゴール前へダイアゴナルのパスを送る。稲垣が走り込むが、飛び出したGKに阻まれてしまう
13分
互いに球際で激しい攻防を続け、奪ってからの素早い攻めで進攻する、という形から攻撃に転じている
14分
レフェリングの基準が昨季以前から変更されたこともあり、激しいボディコンタクトでもノーファウルで流される場面がしばしば見られる
14分
マテウスが右サイドで立田と対じ。立田を抜き去ってペナルティエリア右へ進入するが、最後のタッチが伸びてGKにボールが渡る
16分
阿部がペナルティエリア手前の左でこぼれ球を拾うと、右足ですかさずコントロールシュートを放つ。ボールはしっかりと枠をとらえるが、勢いを欠いてGKにキャッチされてしまう
17分
ハーフウェーライン上でマテウスが相手と激しく衝突。ピッチに倒れ込んでいる
17分
奥井にイエローカード
17分
マテウスへの後ろからのタックルが反則とされ、警告を受ける
18分
ゴール!!!金子がハーフウェーライン付近でボールを受けようとしたJシミッチへ猛プレス。後藤が高い位置でボールを拾うと、中央を持ち上がりながら周囲の状況を確認。4人のDFが包囲してくる中、その分右で大きく空いた金子へ優しくパスを出す。金子はペナルティエリア内でGKと1対1を迎え、右足で思い切りのいいシュートをたたき込む
20分
岡崎が接触を受けて倒れている
21分
岡崎はしばらくして立ち上がり、プレーが再開される
22分
両チームともに、近くへのパスがボール1個分ほどずれてしまう場面が散見される。清水の先制点も、きっかけは名古屋の縦パスが中途半端になったところから生まれた。低い位置でのパスミスにはより警戒が必要だ
23分
前田が右サイドの敵陣深くで相手の間合いをずらすと、すかさず速いクロスを送る。しかし、飛び出したGKに阻まれてしまう
23分
左CKを獲得する
24分
キッカーは鈴木。近くの味方に預けてリターンをもらう。その後のプレーが相手のワンタッチを誘い、再度左CKに
24分
鈴木は今度はニアサイドへ鋭いクロスを送る。しかし、味方にはうまく合わず、ゴールとはならない
25分
前田が立田と右サイドで対じ。立田を抜き、ペナルティエリア右角の得意の位置から左足を振り抜く。しかし、必死に戻った奥井に阻まれてしまう
25分
速攻を見せる。Cジュニオがペナルティエリア左へ進入してゴールを狙うが、カバーに入った中谷の好守に阻まれてしまう
25分
飲水タイムが設けられ、プレーが中断する
27分
飲水タイムが明け、プレーが再開される
29分
左からのクロスにCジュニオが反応。右足でダイレクトで合わせるが、金子に直撃。それでも、こぼれ球が自身の足下に転がり、再びゴール前でシュートを放つ。しかし、ランゲラックにわずかに触られ、クロスバーに直撃してしまう
32分
ゴール!!!マテウスがペナルティエリア右角から優しいクロスを送る。中でフリーになっていたJシミッチが、2度決定的なヘディングシュートを放つが、いずれも梅田のスーパーセーブに阻まれる。それでも、最後は相馬が左足でねじ込み、同点に追い付く
34分
吉田豊が左サイドの敵陣中央から左足でクロスを送る。中央でマテウスが収めようとするが、オフサイドを取られてしまう
35分
相馬がアフターチャージを受け、左サイドの敵陣深くでFKを獲得する
36分
キッカーは相馬。ファーサイドへ際どいクロスを送るが、味方の頭上をすり抜けてゴールラインを割ってしまう
37分
隙を見て上がった金井が後方からのロングボールを収め、右サイドの敵陣深くへ出る。しかし、オフサイドを取られてしまう
38分
ワンタッチパスをつないで進攻を狙う。最後のパスは相手にカットされるが、こぼれ球に稲垣が反応。ペナルティエリア手前の中央からダイレクトでコントロールシュートを放つが、枠の右へと外れてしまう
39分
ともに古巣対決となる清水の金井、名古屋の吉田豊はなおも激しい競り合いを続け、サイドでの攻防が活発になっている
40分
ゴール!!!成瀬が前方のスペースへスルーパス。絶妙なタイミングで裏を取った前田は、そのままペナルティエリア右へ進入する。中の味方へ低く折り返したボールが相手に当たってゴールに吸い込まれる
42分
GKからボールをつなぐ場面では、近くの味方へショートパスを預けて徐々に前線にボールを運ぶ、という形を継続して見せている
44分
空中戦でCジュニオと中谷が激しく接触。ピッチに倒れ込む
45分
両者とも立ち上がり、プレーが再開される
45分
マテウスが左サイドの敵陣中央から、左足でライナー性のクロスを送る。しかし、味方には届かない
46分
アディショナルタイムは1分の表示
46分
自陣ゴール前で好守を見せた相馬が、そのまま前へ走って相手の背後を突く動きを見せる。そこへ浮き球のスルーパスが出されると、相馬はGKと1対1に。ペナルティエリア外へ飛び出したGKをうまくかわすが、必死に戻った竹内に阻まれてボールを失う
48分
前半終了。1-2と、アウェイの名古屋のリードで試合を折り返す
0分
名古屋ボールでキックオフ、後半開始
0分
両チームともにハーフタイムでの交代はなく、前半と同じメンバーで臨む
1分
マテウスが大きめのトラップでボールを収めると、右サイドの敵陣中央から意表を突いて強烈なシュートを放つ。しかし、枠の上へと外れてしまう
2分
金井がペナルティエリア手前の右から、ワンタッチで柔らかいクロスを送る。後藤が飛び込むが、わずかに届かず
3分
吉田豊が突破の際にファウルを受け、左サイドの敵陣中央でFKを獲得する
4分
キッカーはマテウス。速いクロスを送るが、味方の待っていたエリアを越えてしまう
5分
ピッチには強い雨が降り始めている
7分
マテウスが右サイドから切れ込むと、Cジュニオに倒されて敵陣中央の右でFKを獲得する
7分
左足での弾丸が武器のマテウスは、入念にボールの位置を整える
7分
マテウスが強烈なシュートを放つ。鋭いブレ球がゴールを急襲するが、クロスバーに阻まれてしまう
8分
奥井が左サイドの敵陣中央から、右足でペナルティエリア左へ絶妙なスルーパスを送る。Cジュニオが反応して走り込むが、収められない
10分
竹内が後藤に縦パスを通し、後藤は丸山を背負いながら、絶妙なトラップでゴール前へ迫ろうとする。しかし、ここは対応した丸山が勝り、シュートは打てない
12分
華麗な連係から中盤を崩し、左サイドでフリーの奥井にボールが出る。奥井はペナルティエリア左脇からクロスを送ると、ボールは流れ、ファーサイドで金子が収める。金子は切り返してDFをかわし、右足でシュートを放つも、ランゲラックのファインセーブに阻まれてしまう
13分
マテウスが高い位置で相手からボールを奪い取る。左サイドに流れたボールを自ら追って収め、ペナルティエリア左へ進入。マイナス方向で呼んだ稲垣へ折り返すが、必死に戻った奥井に阻まれてしまう
15分
指揮官が昨季まで所属していた横浜FMの戦術と同じように、攻撃時には両サイドバックが中盤の一員としてパスワークに絡んでいる
16分
10CジュニオOUT→16西澤IN
16分
37鈴木OUT→23ティーラシンIN
16分
30金子OUT→11JドゥトラIN
17分
16マテウスOUT→44金崎IN
17分
8JシミッチOUT→2米本IN
17分
途中出場の金崎はこの試合でJ1通算300試合出場を達成
20分
前田が左サイドの敵陣深くでボールを落ち着かせ、左足でクロスを送る。しかし、待っていた味方の頭上を越えて流れてしまう
20分
相馬にイエローカード
21分
選手交代の影響か、ウイングの選手の配置を変更。右に相馬、左に前田が入っている
21分
金井が右サイドの高い位置から高精度のクロスを送る。ティーラシンがヘディングシュートを放つが、DFに厳しく寄せられた影響か、勢いを欠いてGKにキャッチされてしまう
22分
前田がペナルティエリア左脇から、左足で直接ゴールを狙う。しかし、梅田に落ち着いてキャッチされる
22分
「名古屋キラー」西澤がペナルティエリア右で縦への突破を図るが、DFとの競り合いに負けてしまい、シュートには至らない
22分
飲水タイムが設けられる
24分
飲水タイムが終了し、プレーが再開される
25分
相馬がペナルティエリア右でボールを豪快に奪取。切り返してDFをかわし、ファーサイドで待っていた金崎へ優しいクロスを送る。しかし、その手前でカットされて左CKを獲得する
26分
このシーンでブロックに入った竹内が足を痛め、一時中断する。竹内はピッチ外へ
27分
CKのキッカーは相馬。中央へ際どいクロスを送ると、中谷と金崎が飛び込む。しかし、いずれもうまく合わせられない
28分
西澤が左サイドで成瀬をかわし、そのまま突破を図る。しかし、代わってサイドのカバーに入った稲垣に阻まれ、突破は失敗に終わる
28分
6竹内OUT→20中村IN
29分
成瀬が足をつり、ピッチ外へ出される。秋山が入るもよう
29分
26成瀬OUT→14秋山IN
30分
交代により、サイドバックは右に吉田豊、左に秋山という配置になる
32分
依然として強い雨が降り続いている
33分
金井が右サイドの敵陣深くで突破を図り、右CKを獲得する
33分
キッカーは西澤。中央へ鋭いクロスを送ると、立田が飛び込む。しかし、惜しくも中谷に先に触れられ、シュートは打てず
34分
この競り合いで立田と中谷がともに倒れ込み、プレーが中断する
35分
立田は側頭部から出血しており、ピッチ外で治療を受ける。自立しているため、大事には至っていないもよう
35分
プレーが再開される。中谷も無事にプレーに戻っている
38分
この時間帯は阿部を中心に、中盤で細かくつないでマイボールの時間を維持している
38分
金崎が持ち味である強引な仕掛けを見せ、ペナルティエリア右から右足で折り返す。GKは金崎に引き付けられていたため、ゴールは無人状態であったが、走り込む味方がおらず
41分
阿部が中盤からゆっくりと持ち運ぶと、ペナルティエリア手前の右から、意表を突いて左足で得意のミドルシュートを放つ。しっかりと枠をとらえるが、梅田に指先でかき出される
42分
相馬が右サイドの敵陣深くからファーサイドへクロスを送る。ボールは飛び出したGKの指先をすり抜け、その後ろで待っていた丸山がヘディングシュートを放つ。しかし、わずかに枠の左へと外れてしまう
43分
Jドゥトラが右サイドを突破し、高い位置から折り返す。DFにカットされて右CKを獲得する
43分
キッカーの西澤は中央へクロスを送るが、味方はうまく合わせられない
44分
金井を中心に再三右サイドからのクロスを送る場面を続けるが、いずれもDFにはね返され、波状攻撃は失敗に終わる
45分
中村が左サイドからカットインし、ペナルティエリア手前の左から右足でシュートを放つが、稲垣に至近距離でブロックされてしまう
45分
ブロックに入った稲垣が倒れ込んでいる
46分
アディショナルタイムは6分の表示
46分
25前田OUT→17山崎IN
47分
稲垣が復帰し、プレーが再開される
47分
Jドゥトラの仕掛けから右CKを獲得する
48分
キッカーは西澤。クロスを送るが、アウト回転が強くなり、ボールはゴール前から流れてしまう
48分
録音されているサポーターの声援が、スタジアムに鳴り響く。これを活力に、同点に追い付きたい
49分
1点リードのまましっかりとクローズすることを意識。1つ1つのプレーをはっきりと行い、ボールが出た際にはできる限り時間を使う
49分
ヴァウドにイエローカード
51分
相馬にイエローカード。2枚目で退場となる
51分
相馬は抗議によって2枚目の警告を受け、退場となってしまう
52分
左CKを獲得する。ラストプレーとみられる
53分
キッカーは西澤。ニアサイドへ速いクロスを送るが、はね返されてしまう。直後にホイッスル
53分
試合終了。1-2でアウェイの名古屋が勝利。J1通算400勝を達成した