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レスリングのオリンピック出場資格を徹底調査!

2016 10/27 18:11
レスリング 試合
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Photo by Diego Barbieri / Shutterstock.com

東京オリンピックが待ち遠しい方へ。オリンピックの出場資格についてもっと知りたい人のために、今回はレスリングのオリンピック出場資格を見ていきます。

レスリングはどうやってオリンピック選手が選ばれるの?

レスリングには、54kg級や74kg級など、選手の体重によって階級が細かく分かれています。オリンピック出場資格は、階級ごとに何名ずつと決まっています。2016年に行われるリオオリンピックでは、男女とも6階級に分かれており、男子は階級ごとに19名ずつ、女子は階級ごとに18名ずつ選出されます。
レスリングは階級によって代表選手が選ばれるので、階級の中でメダル争いがあります。同じ年のオリンピックでも、54kg級で金メダル、74kg級で金メダルと分かれています。

年齢制限や選考開始時期は?

出場資格は、オリンピックごとに異なり、正式な出場資格や選考基準が決まってから初めて選考開始となります。リオオリンピックでは、2016年末までに19歳以上に該当すれば出場資格の権利が得られました。2016年末までに19歳未満の場合、オリンピックに出場できないのかと言われると、そうではありません。
19歳未満の選手は、医師や保護者の承諾があれば参加することができます。年齢に関わる出場資格や選考基準が決定するのは、オリンピック開始の約2年前になります。

いつから出場資格を争う大会が開かれるの?

リオオリンピックのレスリングでは、前年の2015年9月に世界選手権がありました。アメリカ・ラスベガスで行われ、各階級から上位6選手に出場資格が与えらました。このような出場枠を決める重要な大会が、オリンピック前には4回あります。世界選手権で勝てなかった選手は、大陸予選で各階級上位2選手になる必要があります。リオオリンピックの選考では、2016年3月~4月に行われました。

オリンピック出場権利を獲得するための2つの大会

前年の世界選手権も選ばれず、大陸予選でも選ばれなかった選手も大勢いるかと思われます。オリンピック出場の座をかけて行われる大会は、世界予選だけになります。世界予選には第1戦と第2戦があり、この時点で出場枠を持っていない国の選手が参加できます。リオオリンピックでは、世界予選第1戦は2016年4月22日~24日の3日間で行われました。世界予選第2戦も5月に行われ、選手にとっては短い期間の中で試合をこなさなくてはいけません。

東京オリンピックの出場資格はどうなるの?

オリンピックが始まるまでに、4つの大会のどこかで代表に選ばれなくてはなりません。リオオリンピックでは選考により、男子228名、女子108名、計336名の代表が選ばれました。世界各国から6階級の代表が集まるので、レスリングでは代表人数が多いと感じてしまう人もいるでしょう。リオオリンピックの選考基準は、2012年のロンドンオリンピックと変わりませんでした。東京オリンピックの選考基準も、今回のリオオリンピックと同じになる可能性も高いです。

まとめ

いかがでしょうか?レスリングのオリンピック出場資格を知ると、メダルを獲得をした瞬間を見るだけで感動してしまいます。東京オリンピックを前に、ぜひチェックしておきましょう。

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