バレーボール女子日本代表、アジア選手権の出場メンバー14人発表　籾井あき、島村春世ら選出

30日の初戦でイランと対戦

日本バレーボール協会は、「第22回アジア女子バレーボール選手権大会」に出場する女子日本代表メンバーを発表。籾井あき、島村春世ら14人が選出された。

同大会は現地時間8月30日から9月6日までナコンラチャシマ（タイ）で開催される。2019年に開催された前回大会で優勝している日本は、イラン、インドと同組のB組で予選リーグを戦う。

予選リーグの日程とメンバーは以下の通り。

【日程】
8月30日 12時00分 日本－イラン
8月31日 15時00分 インド－イラン
9月1日 12時00分 日本－インド
※日時はいずれも現地時間

【代表メンバー】
1 青柳京古（埼玉上尾メディックス）
2 島村春世（NECレッドロケッツ）※キャプテン
3 佐藤優花（埼玉上尾メディックス）
4 小島満菜美（NECレッドロケッツ）
5 横田真未（デンソーエアリービーズ）
6 オクム大庭 冬美ハウィ（日立Astemoリヴァーレ）
7 長内美和子（日立Astemoリヴァーレ）
8 小川愛里奈（JTマーヴェラス）
9 岩澤実育（埼玉上尾メディックス）
10 中川つかさ（NECレッドロケッツ）
11 西川有喜（JTマーヴェラス）
12 野中瑠衣（日立Astemoリヴァーレ）
15 中川美柚（久光スプリングス）
17 籾井あき（JTマーヴェラス）

アジア女子選手権大会は、出場14チームがA～Dの4組に分かれて予選リーグ（1回総当たり戦）を行う。各組の上位2チームが2次リーグ（1-8位）のE、F組に進出し、残りのチームは2次リーグ（9-14位）のG、H組に回る。以降、セミファイナルラウンド、ファイナルラウンドを行い、最終順位を決定する。

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