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大相撲の特殊な報奨金制度、「持ち給金」について解説します!

2017 5/8 19:55茶色野うさぎ
大相撲
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出典 J. Henning Buchholz/Shutterstock.com

大相撲では少し特殊な報奨金制度があるのをご存知だろうか?「持ち給金」という言葉が使われるのだが、かなりの相撲通でないとピンと来ない言葉かもしれない。
今回はそんな「持ち給金」をわかりやすく解説していく。

「持ち給金」とはなにか?

力士にはその番付に応じてお給料が設定されていて、月給として受け取る。もちろん番付が高いほど高いお給料をもらうことができる。これとは別に成績に応じたボーナスが支払われ、これは「力士報奨金」と呼ばれている。
この制度で報奨金を受け取ることができるのは十両以上の関取からとなっていて、「力士報奨金」と「持ち給金」が密接にかかわってくるので、次の章からこのあたりをくわしく解説していく。

「力士報奨金」と「持ち給金」の関係

「力士報奨金」と「持ち給金」はほとんど同じ意味として使われることもあるが、厳密には少し違う。「力士報奨金」はその場所ごとに支払われるボーナスそのものを指している。そのボーナスとして支払う金額を決めるための基準になる金額が「持ち給金」にあたる。
力士たちは場所の成績に応じて「持ち給金」というものが上がっていくわけだが、場所後にその金額をもとに算出される金額を「力士報奨金」として受け取るという形になるわけだ。

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