「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

3年振りの戴冠へ!2016-2017マンチェスター・シティFCの解剖図

2017 1/25 10:28
マンチェスター・シティFC
このエントリーをはてなブックマークに追加

プレミアリーグ最高級の「個の力」。シティのラインナップ・1

全てのポジションに世界的名選手を揃えたマンチェスター・シティFCの陣容。その中でもチームに欠かせない存在を中心にラインナップを紹介します。
まずDFですが、2008年の加入から不動の存在だったヴァンサン・コンパニ選手がここ2~3シーズンは怪我やコンディション不良で調子を落としており、新加入のジョン・ストーンズ選手と加入2年目のニコラス・オタメンディ選手が軸となっています。
MFでも不動の存在だったヤヤ・トゥーレ選手が新チームにフィットしておらず、出場機会が減少していますが、ブラジル代表のフェルナンジーニョ選手や怪我が癒えたイルカイ・ギュンドアン選手が見事な活躍を見せています。

プレミアリーグ最高級の「個の力」。シティのラインナップ・2

現在のシティで重鎮となるのがダビド・シルバ選手です。左利きのテクニシャンはシティの攻撃面において、あらゆる役割を果たしてきました。新シーズンはこれまでよりポジションを1列下げましたが、守備の貢献でも光っています。
攻撃面ではケヴィン・デブライネ選手の存在も欠かせません。ラヒーム・スターリング選手はスピード溢れるドリブル突破に運動量とクロスの精度が加わりました。
そして世界でも有数のフィニッシャーであるセルヒオ・アグエロ選手は、極めて高い攻撃力を誇るシティの得点源です。

ペップ・グアルディオラ監督のチーム改革は1年目で実を結ぶのか?

FCバルセロナ、バイエルン・ミュンヘンという世界最高レベルの2チームで指揮を執ってきたジョゼップ・グアルディオラ監督が、今シーズンからマンチェスター・シティFCの監督に就任しました。
これまでも誰もが驚くようなシステムを起用してきたペップ監督は、シティでもアレクサンダル・コラロフ選手やフェルナンド選手をCBへ、フェルナンジーニョ選手をアンカーへ、ダビド・シルバ選手をCMFへとコンバートしています。
GKを含むフィールドの全選手に足元の技術を求めることや、変則的なサイドの動き、空けたスペースを突かせないための素早い守備、FWに課される多くの役割など、ペップ監督が求める戦術的タスクは実に多彩です。
リーグでは開幕5連勝の後トッテナムに完敗するなど、その戦術はまだ十分に浸透しきれていない面もありますが、この課題が早期に解消されれば、シティのリーグ制覇はさらに現実味を帯びてくるでしょう。

まとめ

プレミアリーグ第14節までで9勝3分2敗の4位と好位置につけているマンチェスター・シティFC。 開幕前の大型補強やグアルディオラ監督の就任が実を結ぶか、また悲願のチャンピオンズリーグ制覇はなるか。 2016-2017シーズンの動向から目が離せません。

おすすめの記事