最多得票の日本に次ぐオランダ
サッカーのワールドカップカタール大会開幕が迫ってきた。SPAIA公式ツイッター(https://twitter.com/SPAIAJP)では優勝国予想アンケートを実施。その結果を発表する。
最多得票は日本(FIFAランキング24位)。全体の35%を占めており、応援票も多いだろう。森保一監督はベスト8以上を目標に掲げているが、まずはドイツ(同11位)、スペイン(同7位)の強豪国と同組となったグループステージ突破が大前提。23日のドイツとの初戦に日本中の注目が集まる。
得票率2位はオランダ(同8位)。これまで3度のワールドカップ準優勝を誇るオレンジ軍団は、グループAでカタール(同50位)、エクアドル(同44位)、セネガル(同18位)と同組になり、比較的相手に恵まれた。グループステージで勢いに乗れば、悲願の初優勝を果たしても驚けない。オランダの優勝を予想したユーザーからは「組み合わせ的に有るかなと」というコメントが届いている。
3位は意外にもイラン(同20位)。過去5度のワールドカップは全てグループステージ敗退しているが、中東開催の今回は気候などに慣れている点でホームアドバンテージに近いものがあるかも知れない。グループBはイングランド(同5位)、アメリカ(同16位)、ウェールズ(同19位)と強敵揃いだが、ジャイアントキリングを起こすか。
4位はアルゼンチン(同3位)とブラジル(同1位)が同率で並んだ。アルゼンチンはサウジアラビア(同51位)、 メキシコ(同13位)、ポーランド(同26位)と同組、ブラジルはセルビア(同21位)、スイス(同15位)、カメルーン(同43位)と同組。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとブラジル代表FWネイマールは世界から熱視線を浴びている。
アルゼンチンを予想したユーザーは「脱メッシでチーム力が向上。平均年齢も下がり、短期決戦でも大きく力が落ちない」と理由を説明。ブラジルを予想したユーザーは「今年こそ強いブラジルが見たいです」とコメントしている。














