「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

伝統のある「ボート競技」の歴史をご紹介

2016 12/16 11:07
このエントリーをはてなブックマークに追加

競技人口

ボート競技は、日本ではドラマや漫画で取り上げられて注目が集まったこともありましたが、競技人口は依然として少ない状態が続いています。イギリスなどの欧米諸国から広まった背景もあり、欧米諸国では人気の高いスポーツです。
国際大会でも、欧米諸国が表彰台を独占するケースが珍しくありませんが、近年では女子種目において中国の選手の躍進も見られるようになりました。少しずつではありますが、世界のさまざまな地域へ普及しているようです。

ポジションの種類

ボート競技には、以下のようなポジションがあります。

  • バウ…船首付近に座る漕手で、進行方向と逆を向いており、漕手に指示を出したり鼓舞したりするなど、技術的役割が求められます。
  • ミドルクルー…「エンジンルーム」と言われるほど、体力的に最も優れた人が配置される場合が多いです。ストロークとバウの間に配置します。
  • ストローク…バウとは対称に、船尾付近に座る漕手です。オールのコントロールなど、経験がものをいうポジションです。
  • コックス…最後尾に乗り、舵を操作する選手です。スパートの合図を出すなど、リーダー的な役割も求められます。

ボート競技の大会

ボート競技の最高峰はオリンピックと言われることが多いです。オリンピックでは14種目、世界ボート選手権では23種目が実施されます。
日本では、大学でのボート競技が盛んで、全日本選手権ともなると80校ほど出場することもあります。他の試合で有名なものとしては、早稲田大学と慶應義塾大学の伝統対校試合「早慶レガッタ」があります。他にも、名古屋大学と大阪大学の対校競漕大会「名阪戦」や、九州などで対抗戦が行われることもあり、大学でのボートへの注目度は比較的高くなっています。

まとめ

今回は、ボート競技をご紹介させていただきました。 ボート競技は、日本でこそ注目度はそれほど高くありませんが、欧米諸国での人気は高い競技です。エイトでのスピード感などは、初めて実際に観戦すると驚くことでしょう。 ぜひ、あなたも一度ボート競技をご覧になってみてください。

おすすめの記事