NeOは5回目、GRIZZLIESは2回目の優勝
日清食品presents第34回ラクロス全日本選手権大会A1が18日、東京都調布市の味の素スタジアムで行われ、女子はNeOが2大会連続5回目、男子はGRIZZLIESが2大会連続2回目の優勝を果たした。
当日は女子と男子のオールスターゲームやジュニアラクロスリーグ2024決勝戦、三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典さんのラクロスアンバサダー就任セレモニーも開催された。
Ⓒ日本ラクロス協会
14時から行われた女子の全日本選手権では、クラブ選手権優勝のNeOと大学選手権優勝の早稲田大が対戦。19-2でNeOが圧勝し、小林千沙がMVPに選ばれた。
続いて行われた男子はクラブ選手権優勝のGRIZZLIESと大学選手権優勝の慶応義塾大が対戦。GRIZZLIESが4-2で接戦を制して連覇を果たし、廣津泰雅がMVPに選出された。
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ラクロスは2028年ロサンゼルス五輪の追加競技として実施される。今後ますます盛り上がっていきそうだ。
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