波乱濃厚
2022年1月10日に中山競馬場で行われる3歳牝馬限定の重賞・フェアリーSについて、データとともにSPAIA編集部が予想する。
厳寒期、トリッキーな中山、実力の不透明な3歳牝馬の戦い。この条件にふさわしく、過去10年で3連単平均配当が23万円と波乱度が非常に高い重賞だ。今年もどこから入ってもよさそうな構成となったが、なかでも京都2歳Sで8着大敗を喫したライラックの反撃に期待がかかる。
【フェアリーステークス 2022最終予想】3連単平均23万! 波乱度MAX重賞はライラックに期待大(SPAIA編)