ギベオンが大金星!
3月14日、中京競馬場で行われた金鯱賞は西村淳也騎手騎乗のギベオンが1着で入線。2着にはデアリングタクト、3着にはポタジェが入線した。
キセキ、ジナンボーがスタート後接触して遅れる中、楽に先手を奪ったのがギベオン。渋った馬場が味方した面もあったが、2番手のサトノフラッグは振り切り、最後はデアリングタクトの猛追をしのいで押し切った。単勝は10頭立て最低人気、西村淳騎手は嬉しい重賞初制覇。
2着デアリングタクトは勝負所でモタれる素振りを見せた分、加速が遅れる形。最後は1頭だけ別格の脚を見せたが、逃げ馬に残されてしまった。
3着は4連勝中だったポタジェ。初の重賞挑戦だったが、このクラスでも戦っていける実力は示した
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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