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もうすぐマスターズ!グリーンジャケットに触りかけた日本人選手

2018 3/9 11:31hiiragi
松山英樹
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2016年絶好のチャンスをつかみ損ねた松山英樹

松山英樹選手は1992年生まれの愛媛県出身。4歳でゴルフを始め、高知県の明徳義塾高等学校から東北福祉大学に進み、2008年全国高等学校ゴルフ選手権優勝。2010年、2011年アジアアマチュア選手権連覇、2011年日本学生ゴルフ選手権競技優勝などアマチュアの大会で活躍をする一方、2011年に男子プロゴルフトーナメントの三井住友VISA太平洋マスターズで優勝を飾り、倉本昌弘選手、石川遼選手に次ぐアマチュアでのプロゴルフトーナメント制覇を成し遂げた。

また、アジアアマチュア選手権優勝で翌年のマスターズ出場権を獲得して、2011年、2012年のマスターズに連続出場を果たし、2011年には27位に入りベストアマチュアを獲得した。2013年にプロ転向の後は、初年度に賞金王に輝き2014年からはアメリカツアーを主戦場にしている。マスターズにはアマチュアで連続出場の後、2013年は出場できなかったが、2014年にはプロで初出場を果たし、2015年には3日目の10位から最終日追い上げて5位に食い込んだ。

2016年は、初日1アンダーで首位と5打差の13位タイから2日目をパープレーで回り首位と3打差の5位タイに浮上すると、3日目もパープレーで回り、首位と2打差の3位タイまで順位を上げて、最終日を迎えた。首位は連覇を狙うジョーダン・スピース選手で、初日こそ6アンダーの完璧なプレーで首位に立ったが、2日目2オーバー、3日目1オーバーとスコアを落としていた。松山選手にもチャンスは十分にあると思われたのだが、最終日スコアが伸ばせない。

前半からスコアを崩し、後半立て直したものの1オーバーで回り、トータルイーブンパーの7位タイまで順位を下げた。優勝は最終日5位タイから出て5アンダーで回ったダニー・ウィレット選手が獲得、ジョーダン・スピース選手は1打落とし2位タイに終わった。後一つ歯車が噛み合えばと思えるマスターズだった。2017年は初日54位タイから最終日5アンダーで回り11位タイで終わっている。2018年に期待したい。

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