「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

賞金王からシード争いまで!日本ゴルフツアー機構2017年シーズンまとめ

2017 12/26 09:51hiiragi
宮里優作選手
このエントリーをはてなブックマークに追加

賞金総額は1億1千万円の増額、賞金1億円超え選手は6名

日本ゴルフツアー機構が主催する2017年シーズン日本男子ゴルフツアーは、宮里優作選手が初の賞金王に輝き幕を閉じた。レギュラー試合は1月のアジアンツアーとの共同主管SMBCシンガポールオープンで幕を開け、12月のゴルフ日本シリーズJTカップまでの26試合で争われた。

試合数に変更はなかったが、これまで6月にストロークプレーで行われていたISPSハンダグローバルカップがマッチプレーに変更となり、ISPSハンダマッチプレーと名称が変更された。賞金総額も1億円から2億1千万円に増額され、シーズン賞金総額も1億1千万円増の35億9475万円となった。
賞金王の賞金額は、昨年の2億円超えから1億8千万円台に下がり、1億円超えは6名を数え、賞金王争いも最終戦まで確定しないスリリングなシーズンだった。

2転3転、最終戦までもつれ込んだ賞金王の行方

賞金王争いは、シーズンを通して2転3転、最終戦までもつれ込み、序盤は宮里優作選手が飛び出した。4月末に行われた第5戦中日クラウンズと第6戦日本プロゴルフ選手権大会を連覇して、賞金ランキング1位に躍り出た。
中盤はアメリカ国籍を持つチャン・キム選手が賞金ランキングをリードした。キム選手は5月末の~全英への道~ミズノオープンで初優勝を飾ると、7月の長嶋茂雄招待セガサミーカップで2勝目を達成、全英オープンで11位の成績を残し(海外メジャー・マスターズ・全米オープン・全英オープン・全米プロで獲得した賞金額は賞金ランキングに加算される)、賞金ランキング1位に躍り出た。

終盤は小平智選手が引っ張り、10月のトップ杯東海クラシックで今季初優勝を飾ると、シーズン複数回優勝の宮里選手、キム選手を抑え賞金ランキング1位に躍り出た。
若手では今平周吾選手がよく頑張り、5月の関西オープンゴルフ選手権競技でツアー初優勝を飾った。シーズン中は好調を維持し、一時は賞金ランキング3位まで浮上。最後まで賞金王争いに絡んできた。

そんな中、最終戦ゴルフ日本シリーズJTカップを残し、賞金王の可能性は小平選手、宮里選手、キム選手と池田勇太選手に残ったが、宮里選手が優勝を飾り、賞金王を獲得した。

おすすめの記事