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サラブレッドゴルファーは世界に羽ばたけるのか!川岸史果

2017 9/13 14:03hiiragi
ゴルフ
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鮮烈なデビューを果たした2017年シーズン初戦

2016年QTは26位で通過、2017年のほぼ全試合の出場権を手に入れた。その2017年シーズン初戦ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントは、女子プロゴルフシーズン開幕戦に加えて、宮里藍選手の6年ぶりの出場やアマチュアで2016年日本女子オープンを制した畑岡奈紗選手の出場などで、注目度も高かった。そんな中、川岸選手が鮮烈なデビューを果たす。

初日は2オーバー13位タイと静かなスタートを切ったが、2日目7アンダーで回り首位タイまで順位を上げた。3日目も4アンダーで回り9アンダーと首位をキープ、2位に2打差をつけて最終日を迎えた。2位タイでアン・ソンジュ選手、4位にイ・ボミ選手と韓国の実力選手が後を追う展開で、川岸選手の逃げ切り優勝は成るのか、注目が集まった。

強風の中、行われた最終日はスコアが伸びない我慢の勝負となった。川岸選手はボギーが先行、4打落として5アンダーでホールアウト、2位タイスタートからこの日1オーバーで回ったアン・ソンジュ選手に逆転を許してしまう。アプローチショットで自分の首を絞めたと悔しさをにじませたが、いいスタートが切れた2017年シーズンだった。

初出場国内メジャーで繰り広げた優勝争い

いいスタートを切れば波にも乗りやすい。アクサレディスゴルフトーナメントinMIYAZAKIで3位タイ、ヤマハレディースオープン葛城で6位タイと成績を重ねた。途中2週連続予選落ちはあったものの、勢いが止まるほどではなかった。そして5月初旬、初めてとなるメジャー初戦ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップを迎えた。

この大会は世界ランキング上位の海外招待選手も多い。世界の一流選手とどれくらい違うのか、確かめるつもりで臨んだ大会だった。ところが初日4アンダーで首位タイからスタートすると、2日目も4アンダーで回り単独首位に躍り出た。こうなると優勝を意識する。すると、3日目は3オーバーとスコアを落とし、首位と1打差の2位タイまで順位を下げる。最終日はイーブンパーにまとめたが、首位でスタートしたキム・ハヌル選手、2位タイでスタートしたレキシー・トンプソン選手はスコアを伸ばし、またもや優勝には届かなかった。

やはり最終日スコアを伸ばさないと優勝は難しい。それでも海外選手と対等に戦え、自信になった大会でもあった。

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