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遅咲き選手会長・宮里優作選手のゴルフ人生

2017 6/30 12:56hiiragi
宮里 優作
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海外メジャー初挑戦

宮里選手の海外メジャー初挑戦は、2014年の全英オープンだった。ずいぶん遅い挑戦で意外な気もするが、決して海外に意欲がないわけではない。プロ転向後の2003年にはPGAツアーの出場権をかけた予選会に挑戦して、最終予選会まで進んでいるし、2004年も再挑戦をしている。また、年の初めに行われるPGAツアーのソニーオープンinハワイにも可能な限り出場しているように見受けられる。
日本人選手が全英オープンに出場するには、何種類かのカテゴリーがあるが、宮里選手は6月後半に行われた、日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills終了時点の賞金ランキング上位2名の資格で出場権を獲得した。
試合会場はロイヤル・リバプール・ゴルフ・クラブ。イングランドで2番目に古い名門コースといわれている難関コースだ。初日はパープレーで49位タイとまずまずのスタートだったが、2日目は77を叩き、110位タイで予選落ちを喫する。
3バーディ6ボギー1ダブルボギーの内容に、風を気にしすぎたが技術的な問題ではないとコメントし、来年以降の雪辱を誓うも、2回目の出場となった2016年全英オープンでは、111位タイで予選落ちと返り討ちにあってしまった。
2017年の出場資格はまだ持っていないが、予選は始まっている。4月の中日クラウンズで優勝して、気力も十分。2017年こそ雪辱を果たしてほしい。

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