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ゴルフルールブックに沿って解説するゴルフのルールと処理の方法その2

2017 5/17 09:55hiiragi
ゴルフ ルール
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ライの改善もOKティーインググラウンド

規則11はティーインググラウンドについて書かれています。
ティーインググラウンドは各ホールのプレーの起点となるエリアで、2つのティーマーカーと、それぞれのティーマーカー後方2クラブレングスの地点で囲まれる長方形部分をいいます。
通常ティーインググラウンドは各ホールに複数箇所あり、ホールまでの距離により分類されます。呼び方の決まりは特にありませんが、一番長い距離はチャンピオンティーや黒ティーと呼ばれ、上級者が使用します。
以下、レギュラーティー、フロントティー、レディースティーなどと呼ばれ、ティーマーカーの色で区別します。そして順にホールまでの距離が短くなっています。プレーヤーは、ゴルフコースで決められたティーインググラウンドを使用して、18ホールをプレーします。
ストロークプレーでは、ボールはティーインググラウンド内から打たなければいけません。たまに前方向に出すぎてティーアップするプレーヤーを見かけますが、誤所からのプレーになり、2打罰で打ち直しが必要です。
境界線はティーマーカーの外側を結んだ線となり、ボールがエリア内にあれば、スタンスは外にあっても問題ありません。また、ボールの前後の地面をならして打ちやすくするなどの、ライの改善もティーインググラウンドでは可能です。

自分のボールは自分で確認

規則12は球の捜索と確認について書かれています。
プレーヤーは、自分のボールをストロークでつないでホールアウトしなければいけません。そして、自分のボールを打つ責任は、プレーヤー自身にあります。
しかし、ボールの止まった場所によっては、自分のボールかどうか見ただけでは判断できないときもあります。そんな場合には自分のボールかどうかを確認する必要があり、確認のための、必要最小限の行為は許されます。
例えば、ラフに入ったボールを探すときは、草をかき分ける、曲げるなどの最小限はできますが、草を折ったり抜いたりしてボールを打ちやすくすることは許されません。また、砂におおわれて確認できないボールは、砂に触れてもいいし、砂を動かすこともできます。
しかし、ボールが確認できた後は、できるだけ元の状態に戻しておかなくてはいけません。見ただけでは確認できないボールは拾い上げることもできます。ただし、同伴競技者やマーカーに拾い上げる前に伝え、ボールの位置をマークする必要があります。
ボールの確認は、ボールメーカーのロゴや数字で判断するプレーヤーが多いようです。しかし、たまたま同じメーカーの同じ番号のボールが近くにあった場合、どちらが自分のボールか特定できなければ、ロストボール扱いになります。それを避けるためにも、自分専用の印やマークをつけておいた方が安心です。

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