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2017年日本ゴルフ界の注目女子選手をピックアップ

2017 4/12 11:20hiiragi
ゴルフ 女性
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2016年日本LPGAプロテスト1位合格、永井花奈選手

日本LPGAでは、毎年プロテストを行い、新人への道を開いています。2016年に行われたプロテストでは21人が合格して、第88期生となりました。1次予選、2次予選、最終予選と行われ、最終予選に残った110名中、4日間合計イーブンパーまでの21名が合格、トップ合格は4日間を-9で回った永井花奈(ながいかな)選手でした。
永井選手は小学生のころからジュニアプレーヤーとして活躍、2013年、14年の関東女子ゴルフ選手権の連続優勝など数々の大会でタイトルを獲得、2014年、2015年はナショナルチームの一員として実績も十分です。2016年にはUSLPGA下部ツアーに参戦して、プロトーナメントの経験も積んできました。
プロテストトップに与えられる年間14試合の出場資格ではスタンレーレディスゴルフトーナメントの7位タイが最高成績で、予選落ちが6試合もあり、十分な結果は出せませんでした。
それでも暮れに行われたクォリファイングトーナメントでは14位に入り、2017年のほぼ全試合への出場権を確保しています。得意クラブはドライバー、155cmと小柄な体格ながら、ダイナミックなゴルフが身上の永井花奈選手から目が離せません。

2016年オリンピック出場ならず、飛ばし屋渡邉彩香選手

2016年リオオリンピック出場をかけて臨んだ全米女子オープンでは、最終日の最終18番ホール、バーディを狙った勝負のアプローチショットが池に消えて、僅差でオリンピック出場を逃がしました。 この時のショックが尾を引いたのか、後半戦の戦いには精彩がありませんでした。前半上位にいた賞金レースでも、最終的に12位までランクを下げています。世界ランキングも日本人3番手の45位から、2016年末には71位まで下がりました。
しかし、渡邉選手の潜在能力には素晴らしいものがあります。身長172cmの体格から打ち出されるドライバーショットは、280ヤードとも290ヤードともいわれています。実際ワールドレディスサロンパスカップで計測された記録では、265.8ヤードを飛ばし、日本人トップの飛距離でした。
2015年にはアルバトロスも達成しています。NEC軽井沢72の2日目16番480ヤードパー5で、ドライバーを280ヤード飛ばして、残り200ヤード近い距離を4番アイアンで入れてしまいました。ただ、飛ばし屋に多いイーグル数が2015年の6個から、2016年は1個に減っているのが気になります。 2017年は2016年のいやな思いは忘れて、大きなゴルフに徹底すれば、優勝は勿論、賞金女王も可能性がありそうです。

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